ヒトが花をくわえて蜜を吸うようすがなまえに。
なんてすてきなんでしょう。
煎じて飲んでほしいヒトがたくさんいる。
(trumpet honeysuckle)スイカズラ科スイカズラ属。
標準和名ツキヌキニンドウ[突抜忍冬]。
原産地は北アメリカ。明治に渡来。
花期、5~10月。
花色、赤、オレンジ、黄色、白。
和名の由来、葉を貫いて花柄が出ているように見える形から。
スイカズラ(吸い葛)・ハニーサックルは花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことから。
忍冬とは、冬場を耐え忍ぶ葉のようす。
アーカイブ。
5月初め。
5月下旬。
仲間。
スイカズラ
(吸い葛)スイカズラ科スイカズラ属。
別名、ニンドウ(忍冬)。ハニーサックルHoneysuckle。
日本、東アジアに分布。
花期、5~7月。甘い香り。
ニワトコ
(接骨木)スイカズラ科ニワトコ属。
日本全土、東アジアに分布。
花期は3~5月。花径5mmくらい、10cmくらいの円錐花序になる。
アベリア
(Abelia)スイカズラ科ツクバネウツギ属。
和名、ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)。
花径、1cmくらい。花期、5~11月。樹高、1.5mくらい。
アベリア・エドワードゴーチャ
ウグイスカグラ
(鶯神楽)スイカズラ科スイカズラ属。
別名・ウグイスノキ(鶯の木)。
日本原産。 北海道南部以南、山野に観られる。
花冠長、1~2cm。花期2~5月(一般的には4~5月)。
でも、実は、なんとも言えない姿に(@_@)
ニワトコ、アベリアって、スイカズラの親戚なんですね、
何か、意外なところに、親戚がいるって
感じです^^;
今朝も梅雨らしい薄日の日。
けど今日は覚悟かな?
昨日よりは暑くなる予報だから。
トランペットハニーサックル、この花びら見てるとトランペットに似てるね。
鮮やかなオレンジ色、初めて蜜を吸った人勇気あるなって・・。
和名が葉っぱの真ん中から花茎が伸びてるから付いた。
はじめて由来は知ったけど、お花の名前も何度か聞いてるけど
実物に逢った事無いからこんな風に咲いてるのは気付いて無かったわ。
そもそも文章からは入ってこないのが原因…難しいわ~。
スイカズラやウグイスカグラと同じ仲間にしては変わった咲き方してるね。
お花の形は近いけど・・。
他の国でも吸うんですね。
子供のころ、他の花でよくやりました♪
バラエティに富んだ仲間でしょ!
一昨日につづきたっぷりでみんなうれしそう!
石器時代には蜂蜜を食用としていたらしいから、
おそらくはそのころからすでに吸っていた。
貴重なおやつだったのだろうね♪
葉が合着して突き抜けているように見える。
何かを受け止めようとしているみたい。
多分、登ってくる虫への防御だと思うな。
ヒトがアフリカ大陸から世界中に広がっても、
ここまで多様ではありませんね。
カタチまで変える必要がない知恵のおかげでしょうか。
知恵がなかったら、怖い世界に(笑)。
中途半端はお花を枯らせてしまいそう。
安心してたら下の土迄届いていないものね。
やっぱり?
書こうとしたの、葉っぱが何かの理由でくっついたのかなって。
植物の知恵?
ネジバナちゃん残念だったけど、またライネンの楽しみ増えたね♪
また、アシタね~。
zzz~♪
小さな鉢は怖いね。
植物の生きる知恵だと思う。
すごいね!
ホソナガ、まだ2年目だけど、
新しいことが次々と起きて楽しい。
痩せたひどい土を入れ替えず、
植えこむとこだけにした。
でもどんどん豊かな土になっていくのが分かって、
それもキリナクテ興味深い。
またアシタね〜。
zzz 〜♪