ふるさとの初夏。
遠い記憶の田植え花。
気温に敏感に反応して、
ほぼ一年中迷い咲く。
(谷空木)スイカズラ科タニウツギ属。
別名、紅空木(ベニウツギ)。
原産地 日本。 北海道から中国地方の日本海側に分布。
花期は4~6月、8~10月(一般的には5~6月)。
花、長さ2.5-3.5cm、径2cmくらい。樹高2~5m。
田植えの時期に花が咲くので「田植え花」とも。
うつくしいなまえ。うつくしいにほんご。
名の由来、ウツギは中空の茎、谷は自生環境から。
アーカイブ。
5月中旬。
ふるさと新潟中越地方。信濃川近く。
8月末。
9月下旬。
10月中旬。
11月中旬。
科をまたいだウツギ。
ウツギ
枯らしてしまったかとがっかりしてた。
ようやくもとのようにわっさわさ♪、
でも咲くかなぁ~。
アーカイブ。
2021/2下旬。
2020夏に水切れしてダメージ。
陽射しきつくない場所に移動したのに、
ちょっと陰になってて、晩秋にまたもや水切れ、が~ん!
生きてる気配が薄いけど。
ちょっと切ってみると、まだ生きてるような・・。
植え替えて、春の若葉待ち。
神様お願い。
水をほしがるアジサイ科。
2021/3/下旬。
復活♪
(空木)アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属。
原産、日本、中国。 北海道南部以南に分布。
「卯(う)の花」は頭文字から。
旧暦4月、卯月は「卯の花の咲く季節」の意。
『夏は来ぬ』で歌われる初夏の風物詩。
おからを「卯の花」と呼ぶのは、咲いてるようすや空(から)の茎からの説。
花期、5~7月。 花径、1cmくらい。樹高、4mくらいに。
茎が中空のため空木(うつぎ)。
科や属の異なる種でも幹が中空な植物はウツギと呼ばれる。
アーカイブ。
5月下旬。
今年は積雪の多かった新潟、
雪が溶け、田植えの準備中でしょうか。
そして、田植えが終わると、一面の緑の絨毯のようになりますよね。
ウツギは、あちこちで見るので、生命力強そうなイメージでしたが、
ウツギを育てるのにもご苦労があるんですね。復活して良かったです。
今日も、いい天気、新緑が進みそうですね^^
おはようございます。
タニウツギ、好きな花です。
観察会に行き始めたころ、タニウツギの花を田植え花tポポ氏得ていただきました。
何だかとても印象的で記憶に残っています。
タニウツギ、色も形もいいですね♪
枯れそうだったウツギが復活して良かったですね。
「神様お願い」の気持ちよく分かります。
良かった、良かった~(^_-)-☆
今日はね、その田植えの準備で一番近くの田んぼでトラクター(で良いのかな)の音がず~と聞こえてるよ。
いよいよ田植えの準備に入られたかな?
ショカさんの故郷はお米は美味しい所だもんね。
この時期は特に思い出すでしょう?
お花がその時期を知らせてくれる♪
ウツギ、元気になって良かったね♪
流石にショカさんの愛のチカラ
と言いたいところだけど2回もダメージ与えてるからね、
今年は咲かないって言ってるかも(笑)
この前地植えにしたタニウツギ咲いたって書いたでしょう?
今朝は鉢植えの方の小さい子ネームプレートはハコネウツギって書いてるけど、
この子も初めてお花を付けてた♪
何だかパソコン打ちながら自然と笑みがこぼれてるの・・・伝わるかなぁ?
出掛けなくても最高です。
ふるさとの記憶と重なる草木は特別ですね。
残雪の八海山観たいでしょう。
ホントに残念です。
ウツギは水管理さえしっかりすれば強い樹です。
鉢はそれがちょっと厄介かなぁ。
山間とかで出逢うと
印象に残りますね。
植栽けっこうされています。
強剪定にも強くて、都市でも似合います♪
その季節ごとに蘇ります。
越後美人さんも思い出す花、
あるでしょう♪
ウツギ、枯れずに良かったです。
強いのですが、鉢だと水管理がちょっと厄介で。
当たり前の光景、当たり前の音。
思い出すとじ~んとする・・。
ウツギ、ただの棒になるとこだったから(笑)。
芽吹くまで分からないってすごい不安でしょう。
特にダメージない子でも、
いつも春は不安。
その分うれしさが大きい♪
故郷はもうちょっと早かったような気がするんだけど
離れてから遠いから記憶が薄いの。
そうそうただの棒がちゃんと芽吹く瞬間は感動よね。
しかも2回もダメージ受けた子だから余計でしょう?
この子が復活したように、必ずいま沈んでる日本も普通の生活できるよね。
そこまでガンバレ日本!!
皆で頑張ろう日本人!!
早く日常が戻ること念じてネンリキ~!!
また、アシタね~。
zzz~♪
子供小さい頃の帰省思い出す。
凄く大変だったけど、凄く楽しかった。
あの有り得ない密度、遠い目になる。
ホントに植物たちに感謝♪
今は毎日が発見で楽しい。
うん、がんばれ日本🇯🇵
日常を返せ、ネンリキ〜!!
またアシタね〜。
zzz 〜♪