憑霊によって外国語を話すという事例がどのくらいあるのか、ちょっとわかりませんが、ブラジルの非常に優秀な霊媒であるカルロス・ミラベリ(1889-1950)は、「トランス状態になると26種類の言語 ―ドイツ語、フランス語、オランダ語、4種類のイタリア方言、チェコ語、アラブ語、日本語、スペイン語、ロシア語、トルコ語、ヘブライ語、アルバニア語、いくつかのアフリカ方言、ラテン語、中国語、近代ギリシャ語、ポーランド語、シリオエジプト語、古代ギリシャ語」を話し、また自動記述では「ポーランド語による5ページの「ポーランドの復活」は15分、チェコ語による9ページの「チェコスロバキアの独立」は20分、ヘブライ語による4ページの「名誉毀損」は12分、25ページのペルシャ語による「偉大な帝国の不安定さ」は40分、ラテン語による4ページの「有名な翻訳」は15分、日本語による5ページの「日露戦争」は12分、シリア語による15ページの「アラーとその預言者たち」は22分、中国語による8ページの「名ばかりの仏陀」は15分、シリオエジプト語による8ページの「立法の根本原理」は15分でそれぞれ書き下ろされ」たそうです。詳しくは、「弁護士の論じる死後の世界 13.不世出の物理霊媒ミラベリ」を参照ください。
そのミラベリによる自動記述の写真が、どこで拾ったのか忘れましたが出てきましたので、アップしてみます。日本語で、松元岩五郎という霊からの手紙です。
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