さて前回の阿蘇の旅「ムニャムニャ」編の続きです。
大観峯が少し残念(笑)な結果になってしまったので、霧の中次の目的地に向かうことにしました。次の目的地はどこかというと・・・ジャーン「九重“夢”大吊橋」です。
九重“夢”大吊橋は知ってる人も多いと思うのですが、一応解説しとくと、大分県玖珠郡九重町にある九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)は2004年に着工し事業費約20億円で2006年10月30日に開通した吊橋です。川面からの高さ173m、長さ390m鳴子川渓谷に架かる歩行者専用の橋で、長さも高さも日本一の吊橋です。
大観峯からやまなみハイウェイに入って北上、
霧の切れ間から見える朝日と秋らしい景色に励まされながら走ること小1時間、朝の8時頃には現地へ到着。友人達がすっげえ混むからカクゴしろと言われていたので朝イチをねらってきたわけだが、もう駐車場には自家用車が20台以上停まっていて、誘導する警備員のオジサン達もたくさんいる。何時から吊り橋のゲートが開くのか尋ねたら、8:30からと言うことだったので、一旦駐車場を出て、少し北側の九酔狭の下の段になるところまで行ってみることに。
途中つづら折りのようなところがあり一気に下の段に降りるわけですが、その所々に旅館や貸し切り温泉みたいなのががありました。もう少し時期が早ければきれいな紅葉が見れたかも。
やや遅い紅葉をあじわった後、8:25頃駐車場に戻ると自家用車が30台くらいに増えてる。8:30になったので、そろそろ行こうかなと上着なんかを準備していると、うわっ!なんか駐車場にやってきた!団体さんを乗せたバスが団体でやってきた!(ホントです)。8:30になると同時に次から次にやってきた。あっという間に大型バスが15台以上駐車場にやってきた。混むとまずいなと思い、自分の車から降りて入場券売り場までダッシュだ(笑)。自家用車で来た人たちは全員同じ事を考えたようで、全員が自分の車から入場券売り場めざしてダッシュする。壮観だ。昔のルマン24のスタートのようだ(笑っちゃいけませんww)。というわけで団体さんより一足先にゲートに入場できた。
さて入場券500円で吊り橋へ。
吊り橋の床の部分は真ん中が金網のメッシュみたいになっててよく見ると下が透けて見える。普段高いところがあんまり得意じゃない私でも、やや霞がかかっていたせいか、割と平気だった。恐怖心より眺めの良さのほうが勝ってるということでしょう。
でもやはり苦手な人はいるようで、キャーキャー言いながら他の人にしがみつきながら渡る人もいた。それよりも意外とヤバかったのは吊り橋が揺れること。結構揺れる。橋の途中にいる警備員さんに尋ねたところ、設計上1800人まで乗れるんだと。スゲーな大吊り橋。今は人がまだ少ないのでそんなに揺れてないとのこと。
一旦北側入口まで渡って写真を撮り、そのまま元来た場所へ引き返す。途中日本語に混じって中国語が聞こえてくる。なるほど、さっきの団体さんの半分くらいは中国からのお客さんなのだ。中国からのお客さんも楽しそうにしてる。ふ~んと感心しつつ元来たゲートへ戻る。ずっと揺れてたせいか、軽い船酔いみたいにフラフラして足元がおぼつかない。あんまり寝てないせいかもしれんけどね。
さて 今回の阿蘇の旅「雲散霧散」編(なんか変わってるw)はまたまた次回へ続くのですじゃ!
大観峯が少し残念(笑)な結果になってしまったので、霧の中次の目的地に向かうことにしました。次の目的地はどこかというと・・・ジャーン「九重“夢”大吊橋」です。
九重“夢”大吊橋は知ってる人も多いと思うのですが、一応解説しとくと、大分県玖珠郡九重町にある九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)は2004年に着工し事業費約20億円で2006年10月30日に開通した吊橋です。川面からの高さ173m、長さ390m鳴子川渓谷に架かる歩行者専用の橋で、長さも高さも日本一の吊橋です。
大観峯からやまなみハイウェイに入って北上、
霧の切れ間から見える朝日と秋らしい景色に励まされながら走ること小1時間、朝の8時頃には現地へ到着。友人達がすっげえ混むからカクゴしろと言われていたので朝イチをねらってきたわけだが、もう駐車場には自家用車が20台以上停まっていて、誘導する警備員のオジサン達もたくさんいる。何時から吊り橋のゲートが開くのか尋ねたら、8:30からと言うことだったので、一旦駐車場を出て、少し北側の九酔狭の下の段になるところまで行ってみることに。
途中つづら折りのようなところがあり一気に下の段に降りるわけですが、その所々に旅館や貸し切り温泉みたいなのががありました。もう少し時期が早ければきれいな紅葉が見れたかも。
やや遅い紅葉をあじわった後、8:25頃駐車場に戻ると自家用車が30台くらいに増えてる。8:30になったので、そろそろ行こうかなと上着なんかを準備していると、うわっ!なんか駐車場にやってきた!団体さんを乗せたバスが団体でやってきた!(ホントです)。8:30になると同時に次から次にやってきた。あっという間に大型バスが15台以上駐車場にやってきた。混むとまずいなと思い、自分の車から降りて入場券売り場までダッシュだ(笑)。自家用車で来た人たちは全員同じ事を考えたようで、全員が自分の車から入場券売り場めざしてダッシュする。壮観だ。昔のルマン24のスタートのようだ(笑っちゃいけませんww)。というわけで団体さんより一足先にゲートに入場できた。
さて入場券500円で吊り橋へ。
吊り橋の床の部分は真ん中が金網のメッシュみたいになっててよく見ると下が透けて見える。普段高いところがあんまり得意じゃない私でも、やや霞がかかっていたせいか、割と平気だった。恐怖心より眺めの良さのほうが勝ってるということでしょう。
でもやはり苦手な人はいるようで、キャーキャー言いながら他の人にしがみつきながら渡る人もいた。それよりも意外とヤバかったのは吊り橋が揺れること。結構揺れる。橋の途中にいる警備員さんに尋ねたところ、設計上1800人まで乗れるんだと。スゲーな大吊り橋。今は人がまだ少ないのでそんなに揺れてないとのこと。
一旦北側入口まで渡って写真を撮り、そのまま元来た場所へ引き返す。途中日本語に混じって中国語が聞こえてくる。なるほど、さっきの団体さんの半分くらいは中国からのお客さんなのだ。中国からのお客さんも楽しそうにしてる。ふ~んと感心しつつ元来たゲートへ戻る。ずっと揺れてたせいか、軽い船酔いみたいにフラフラして足元がおぼつかない。あんまり寝てないせいかもしれんけどね。
さて 今回の阿蘇の旅「雲散霧散」編(なんか変わってるw)はまたまた次回へ続くのですじゃ!