明日は東京に遊びに行くよ

寒い日が続くね。１月の陽気だそうです。こんなんじゃ１月になったらどうなるんじゃ。

明日はお休みで、奥さんと東京に行くんです。ま、言うなれば「お上りさん」です。今時こんな言い方するかな？
平日に遊びに行くと、ほとんどは仕事してる人ばかりだから、却って優越感に浸れる。でも、東京はそれこそいろんな人たちがいて、また、いろんな人たちが集まってくるところだから、田舎と違ってどんなことをしていてもほぼ普通に見られてしまうんだね。誰も人のことなんか気にしないし、注目なんかしてやらないよ、という顔をするんだよね。ほんとは結構人が気になっているんだけど…。案外その辺は屈折している。

ぼくの奥さんは、大阪で育った人ですが、大阪弁（関西弁）もしゃべらないし（忘れたと言うことです？）東京に特別な意識もっていません。どっちかというと、ミーハーだから、ぼくと違ってトレンドや、はやり物が大好きなひとです。
ぼくは東京の生まれで、子供の頃に田舎に引っ越してきた人間ですから、東京は実は故郷なんです。だから、ぼくが住んでるこの辺りの人たちが東京に持っているイメージは重ならない。親戚も多いし、友達もいるしで…。帰ってくるよ、という感覚かな？

東京から離れて随分経ちます。大学は東京だったから、若い頃はしょっちゅう東京に行っていた。やっぱりね、東京はぼくにとっては故郷なんですね。
今晩は何を書いているんだか？良くわからなくなった。
自然に惹かれるのは、案外都会の人間だったからかもしれない。初めてこっちに来た頃は、東京とこの辺りは随分いろいろと差があった。今、ぼくの子供達はこっちで生まれて育った地元の人間だから、東京はやはり異次元の様に感じると言うことです。そこは決して生活の場ではなくて、遊びに行くところ、という感覚かな。
何か面白い物を見て、美味しいものを食べて、イイナーと言っていたよ。