MSIの Wind Notebook U100 が本日届きました。
PC DEPOT の店舗で散々待たされた後、あまりの対応の情けなさにあきれて解約し、価格.comからDOS/VパラダイスのWEB店舗を見つけ、注文しました。
DOSパラは、店舗として評価は低いし、以前にFaithで痛い思いをしたことがあったのでちょっと迷ったのですが、注文してみたら非常に親切で、対応も良く、何の問題もなくスムースに2日後に届きました。あの1ヶ月近く待たされたのは何だったのか・・・おまけにDOSパラの方が安かったし。
DOSパラさん、ありがとうございました。
ということで、送られてきたDOSパラの箱とその中に入っていたMSIの箱です。上に乗せているのは比較のためのCD-ROMで、インストール予定の Visual Studio 2005 のものです。
MSIということで、簡素な包装を予想していたのですが、MSIの箱の中にはU100の青い箱とインナーケースが入っており、青い箱の中の本体は、ビニール袋に入れられ、天板には透明のフィルムが、中にはやわらかい和紙のようなシートが挟んでありました。過剰包装気味ですが、まさに日本人向けとも言えます。
注目のキーボードですが、こだわったかいがありました。
沢山あるミニノートの中でU100を選んだのは、このキーボードの為と言っても過言ではありません。
比較の為にThinkPadX31のキーボードも撮影してみました。田キーがないのはさすがIBMです(笑
親亀小亀もやってみました。ThinkPadX31も結構小さいのですが、それと比べても小さいのが分かります。
しかし、やっぱり VAIO U にはかないませんでした(苦笑
U100に接続するため、IO DATAのコンボドライブの中身をDVDマルチドライブに入れ換えています。
リカバリ用DVDを作成するのに必要だったので用意しておいて正解でした。
ASUSのドライブというところが皮肉な感じです。AspireOneならぴったりだったんですけどね。
写真は、17インチモニタの前に置いているのでちょっと分かりにくいですね。アドエスとPCの縞々がモアレになってるし。
ちなみに、ソフトはノートンインターネットセキュリティ60日試用版とMSI BurnRecovery(リカバリディスク作成)、Cyberlink DVD Solution(DVDプレイヤー等)のみなので何も入っていないと言っても過言ではありません。とはいえ、80GBのHDDなので余計なものは入っていない方が都合が良いというものです。私としては大歓迎です。
また、セットアップ後何をすればよいのか説明がないので、本当に慣れた人用という感じです。
肝心の Visual Studio 2005 もちゃんとインストールできました。サービスパックのインストールも実行できています。
これでようやく先へ進めそうです。
本日、秋葉原に行ったので、Wind Notebook U100、どんなものか見てきました。中々、よさそうな感じですね。キーボードもファンクションキーがありますし。また、液晶も小さな割に見やすそうだと思いました。
U100を選んだ要素は下記3点でした。
1.使いやすいキーボード
2.ストレスの少ない画面
3.VisualStudio2005がインストール可能なHDD容量
1.についてはどの製品も似たように見えますが、カーソルキー周りに特徴があります。AspireOneはカーソルキーのところにPgUp/PgDownがあるのが残念です。
2.は、解像度はどれも横並びですが、物理的なサイズと、グレア/ノングレアの違いがあります。私グレアがキライなのでその点でもAspireOneはNG。表示自体のキレイさはAspireOneが一番で、U100は次点、他の葉店頭ではぼやけた感じがしました。
3.は私の特殊事情です(汗)これがなければEeePC901Xを選択するところでした。
ただ、昨日1日持って出歩いたのですが、いくら軽いと言っても、このサイズのノートは持ち歩くものではありません(大汗
やっぱり普通に携帯できたLXは偉大です。