徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

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2008-01-08 17:05:19 | Weblog
 午前中、某地区を回った。何軒もないので昼前には終わると思っていたのだが、あっちに上がり、こっちに上がりで途中で打ち切りとなってしまった。挙句にはお昼を御馳走になり恐縮至極である。

村民は正確な情報を求めている。170億を超える借金が公になって以来、村民の意識が変わってきている、と私は思う。お茶を飲みながら話をしていても、陳情ではなくて、情報を知りたがっていることが解る。

このことを再認識する必要があると思う。出来る限り情報は共有すべきだ。往々にして、組織は不利な情報は出したがらない。自分も勤め人であったのでよくそれが解る。

今、遅ればせながらそれではいけないんだと言うことを痛感している。「オンブズマンと仲良くなれ」片山さんのあの言葉だ。


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