朝1番で田代の知人から馬鈴薯を分けてもらった。結構な数なので舎弟を助手に連れて行った。舎弟と言えば知人の弟は一緒に上京した同級生だ。数年ほど前に病に倒れた。告別式が議会と重なって参列できず、義理をかくことになった。そんな縁もあり毎年馬鈴薯を分けてもらっている。正真正銘の「田代」産だ。近くの畑までいき、キャベツやカブをもらった。
今年は想定外の局面に陥ったので、都会の友人に送ることを止めようかと思ったのだが、結局昨年と同じ数を用意した。例年だと、私が元気でやっているという挨拶代わりなのだが、今年は元気になりましたということか。もっとも、全員が私に起こったことを承知しているわけでもないか。
冬型だと思った西の空が秋に戻った。目的もなく歩いていると、徐々に心が穏やかになる。
今年は想定外の局面に陥ったので、都会の友人に送ることを止めようかと思ったのだが、結局昨年と同じ数を用意した。例年だと、私が元気でやっているという挨拶代わりなのだが、今年は元気になりましたということか。もっとも、全員が私に起こったことを承知しているわけでもないか。
冬型だと思った西の空が秋に戻った。目的もなく歩いていると、徐々に心が穏やかになる。