狛犬に魅せられて 撮り歩くも
いつもいつも気に入りのに出会えることが そうそうあるわけではない
中には なんでこんなのが・・・と、思わせられるのに出会うことだってざらにある
これもその一つ
黄金の眼と赤い口 それがなければ(恐らく建立の江戸・弘化年間にはなかったのだろうが)
誰がどんな理由で彩色したのか
その美意識に首をかしげるより 怒りをおぼえる
明治の御代に 東京の鎮護と万民の安泰を祈念して定めた「江戸10社」 その一つに
なんで???と思うは 私だけだろうか。
1月16日 晴れのち曇りの暖かい日に 文京区白山辺りを歩く
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