最近、お菓子をがっついたり（glutton)するくせがついたらしく、身体がボテッと重い感じがする。子供の頃から食べるのが下手で、配分を考えて、いろいろ箸をつけるタイプではなく、一皿を最後まで食べてから、次の皿に移るタイプで、きたない色のおかずより、きれいな色の食べ物が好きだったそうである。行儀が悪い自分が嫌になる。そこで対策が浮かんだ。以前に、あまり好きではない味のお菓子を混ぜておくと、がっつかなくなると書いたと思う。今回は、固いコーディングケーキ菓子をフォークで割って、ちびりちびり食べる習慣にしてみようと思う。きっと、お上品な私に変身できると思う。
「クラウド・アトラス」という映画を観ている。今の世の中の疑問の答えだったりして、めまぐるしくて、英語ではとても筋道など理解できない。日本語でもう一度、二度見しないとわからないようだ。これが真実とすれば、これからどんな世の中になっていくのだろうと心配になる。そういえば、似たような名前のパソコンtoolがあった。’サウンド・クラウド’パソコンをやっていると、この多機能は人間業ではないと思う。人間ではない領域が存在して、人間を監獄に閉じ込めて監視している人種が存在すると思ってしまう。その中であっても、私は自由を守って、自分のわかる範囲だけの方法で堅実に人生を全うしたいのである。他の人のように、わからない領域に身をゆだねる事は出来ない、怖がりで不安なのである。農業のように自分で何かを作って、それを元にお金を得たり、物々交換で生きてゆく。そして、自分でできる範囲の努力研究はする。構造も仕組みもわからず、そういう代物に身をゆだねる程、私は強くないのである。だから、キャンキャンわめいているのである。個人の良さは自分一人なら、何を言っても、どんな行為もある意味ではＯＫなのである。一個人の自由である。尊い個性である。これが組織的とか団体的であれば、そこに組織や団体からの制約を受ける。だからそういう面では宗教は怖いのである。
今日のランチである。きゅうりツナ・サンドイッチとミルクコーヒーとたくあんでした。
