クラシック音楽会に行くと、まあまあ上手な演奏で、気持ち良くて、グーッといびきをかいて寝てしまう時、下手すぎて眠れない時、退屈で仕方がない時などがあるが、あるオペラの序曲の間の取り方が、あまりにも上手で、最後まで聞いてしまった。音楽は素晴らしい。こういう演奏だったらと、心から思った。ニュースを見たら、地震があったそうだが、私は長時間オペラを聞いていた。指揮者が”クリュイタンス”初めて耳にしたが、絶妙な呼吸のような間の取り方で、素晴らしいと思った。オぺラはグノー作曲「ファウスト」だった。呼吸が一瞬、早くてイライラむかつく演奏もある。そういう私も苦手なピアノ演奏は、そうなりがちなのである。上手な人は、間の取り方に余裕がある。
60年前の演奏が聞けるという事は、改めて素晴らしい事だと思った。私も猛練習をして、後世に残るような演奏をしたいと思った。こういう素晴らしい演奏を聞くと目標が出来た気分になる。









