駄菓子
一番美味しいのは、駄菓子である。
昨夕食から、ご飯を食べないで、お菓子を食べている。
ご飯はちっとも食べたくないが、なんとか作って食べても、半分ぐらい残す。
キャベツを買い忘れても、ある物で作る。はっきり言って、どうでも良いからである。
ピーマンと玉ねぎで、焼きそばを作った。半分、残す。
最近は食べ残しは捨てる。無理して食べない!この方が余程、すっきりして、効率的な事に気付いた。もったいない精神や、節約精神が良いとは限らないようだ!
意地汚いと思われるだけだし、自分も、みみっちいミミズのように思えて来る。
こんな事すら、今まで気づかない自分に呆れる。1ミリずつしか、進んでいなかった証拠である。
かといって、現代の人間のように、お高く留まって、自惚れているのも、伸びないだろう。反対の自信喪失もあるようだが・・
宗教はとにかく私とは逆タイプが好きで好きで仕方がなかったようだ。つまり、私に反対するかのような部類に、いつも軍配を上げる。だから、私は虫のように小さくなる。
私だけ、いつも反対方向だった。だから、このままでは、私は下位確定だろう。負けるだろう。
ところが、私は絶対、逆転する。
そんなはずない!そんな事ないはずだと、自分でも思うが・・
だって、朝から身体が動かない。辛うじて、エレクトーンの練習と、たまたま動画で流れた英語の勉強をしているだけ、
他の人は、身体も頭もフルに使って、9時5時の仕事をこなしている。
私は子供の頃から不思議だったのである。学校の授業を6時間も受ける事が、ようやく、今頃、分かった。そういうのをこなさないと、9時5時なんて、働けない。結婚して家庭を持つ事すら、出来ない。馬鹿では、絶対、結婚出来ない!社会生活も危うい!
これもわかった。ところが、天命、運命はその人に必ずある。だから、こんな自分でも、する事、やる事、やらされる事はある。それさえ出来れば、良しとしよう。