(俊)のねぼすけblog

ふわぁ(+o+)……えーと…マンガと本のレビューが中心。つーか好き勝手に書き散らかしてま‥す……(-_-)ZZzzz…

天使の非常手段 RIO (1)

2005-06-25 14:05:36 | 本・マンガ
Amazonでたまたま見つけた笹本祐一の再販物。

以前はドラゴンマガジンで連載していたやつだったと記憶している。
いつの間に再販したんだと思って奥付見ると第1刷が2000年9月18日になっているから、あるいは昔出ていたのを「再販物だからいいか」とばかりにスルーしていたのかもしれない。

届いてから早速読んでみたんだけども…昔読んだイメージそのまんまだな。いや、当たり前かもしれんけども。
後書きに
おれって全然趣味変わっていないのね。…(中略)…いまと全然芸風変わっとらんやんけ。

とあるけども、まさしくその通り。
「アパッチ村」なんてのは、その後に出される「星のパイロット」シリーズのベースになったんじゃないかと思ったりもする。

ところでタイトルに「1」とついている(実際は丸数字の1)からには続刊はあるのか?旧作ではやっぱり1巻で尻切れトンボ的に終わっていたような…と思って後書きを読み進めてみると:
正確に言えば、旧作は終わっていない。(中略)どうして続けられなかったかってえと、いろいろと大人の事情があるんだ。聞くな。

だと。
人気が出なかった以外に理由があるんだったら是非知りたい。(笑)
旧作のRIOは、イラストの代わりにアイドルに衣装を着せて写真でそれらしいシーンを載せていた。普通、小説には全く絵の類は載らないか、載ってもイラストなので結構新鮮な気分で読んでいたのを覚えている。ちなみにRIOの役をやったのは小川範子。つーかRIOのフルネームを見れば、最初にこのスタイルの小説を小川範子主演でやることが先に決まっていて、小説は後付だった、というのがよく判る(^^;。


で、肝心の続きについては
え? 続き? ええ、そりゃあります、ありますけど。(中略)では、また、次巻でお会いしましょう。

とあるから一瞬期待したんだけども、5年経って何も出ていないんだったらもう無理だろうなぁ。
笹本さん、同人でもいいから続き出しません?(^o^)

いかん、はまった…

2005-06-20 01:17:12 | 日記
前回書いた「さすがの猿飛」、まだ鑑賞続行中。
DVDは全23巻だから先は長い……のはいいんだが、仕事中に主題歌を口ずさんでしまう(^^;。
夜も必ず見てから寝てるし。

話が脇にずれるけど、クレジット見ると音楽が久石譲だったり、いのまたむつみが作画監督(だったかな?)やったりと、意外(?)な人を見つけたりして、そっち方面でもおもしろかったりする。
千葉繁は00893他、脇役いっぱいやってるし。

でも田中真弓の忍豚はインパクトあるなぁ(^^)
♪ニ~ンジャは、か~げ。人のか~げ~