Cosmos Factory

地方は終焉を迎え、無秩序な空間は途方もなく宇宙まで続く。

弥彦神社を訪れる

2017-11-22 23:19:55 | つぶやき

 

 

 

 「ことを進める力」や「温泉場事情」で触れた通り、月曜火曜と1泊2日の研修旅行だった。2日目の昨日は、研修を入れても良かったのだが、参加者が比較的高齢ということもあって、近年は「早く帰りたい」という希望が強い。ということで、1日目に研修を入れて、2日目は帰路というスタイルが好まれる。行く場所は決まったものの、では、宿泊場所をどこにするかというところが悩ましい。とりわけ新潟県はそういうスタイルに似合った地域ではなく、そもそも観光地が少ない。だからといって研修後県内に戻ってきて泊まるとなると、「長野県人の常識」でも記したように、「せっかく海端に行ったのに…」という気持ちになって引っかかるものが…。ということで、宿泊は旅行会社に勧められた弥彦温泉に。研修場所からは少し遠いのだが、近くにそういう場所がないからということで決めた。高齢の方たちが多いので、近在の観光地は何度も足を運ばれている。真新しさはないが、仕方ない。その後過去の研修の履歴を探ってみたら10年ほど前にも同じ弥彦温泉に宿泊している。10年も前だから同じ参加者はいないだろう、と思うと、なんと3名の方は10年前にも訪れている。研修旅行とは「こんなものさ」と納得するしかない。

 せっかく訪れるのだから観光を少しして帰途へ。弥彦温泉に隣接する弥彦神社は紅葉の名所というが、さすがにもう遅い。菊まつりが24日まで開催されているということで、弥彦神社を訪れたわけであるが、菊のことは何も分からないが、近隣で行われている元善光寺の菊人形とはまったく違う。「技」で魅せる菊を展示している。1本から300輪以上花をつけている菊には圧倒される。「どうやって作るんだ」と思うのは誰しもの思い。また「木付」というものについて、その作り方を示したものがあった。世の中にはいろいろなことをする人がいる、そう思わせてくれた。

 すでに雪が薄らと積もっている弥彦山まで登り佐渡を眺めたが、当初は天候が悪いと思われていたものの、ちゃんと佐渡が海上に浮かんで望むことができた。最近なかなか望めなかったという新潟市内も見え、快晴の空ではなかったが、そこそこの天候に「恵まれた」と言えるのだろう。

コメント


**************************** お読みいただきありがとうございました。 *****