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御園座公演(S46年2月) [2]

2006年08月14日 | 舞台公演
(公演パンフより引用)

●挨拶
名古屋の皆さま、お久し振りです。
私にとって、この二月公演ほど、幸せを感じる時はありません。名古屋は私の故郷であり、肉親や友人達の集った土地であるからです。
“故郷に錦を飾る”という古くからの言葉があります。伝統ある御園座に郷土出身の私が、大先輩、片岡千恵蔵先丈をはじめとして、ベテラン諸氏の後援を得て、晴れの舞台を飾ることができ、これ以上の慶びはありません。
どうか、今後共、皆さまのご支援を戴き、立派な舞台俳優として、自立出来ますよう宜しく御指導くださいますよう、同郷の誼みを以ちまして、偏にお願い申し上げる次第でございます。


*挨拶文の裏に、お兄様の写真店の広告あり(もしや隣の寿司店の広告も実家のもの?)

●記者会見
暮れもおし迫った昨年11月24日午後、この公演あいさつのために来名した片岡千恵蔵さんと天知茂さんの2人が、御園座の5階会議室で記者会見を行ない「楽しい芝居を見せたい」と、その意欲を語りました。片岡千恵蔵さんは「映画界に入って以来、殆ど映画ひと筋でやってきました。これも皆さんの支持があったればこそなので、御園座の舞台は勿論初めてなのですが、そのご恩返しのつもりで楽しい舞台をお見せするよう努めたい。ことに最近は名古屋に縁の深い私なので、誠意をもって当たりたい」と語り、また天知茂さんは「年に一度は生まれ故郷名古屋の舞台に出たいと思いながら思うにまかせず、こんどは3年ぶりなので、大先輩の指導をあおいでしっかりやりたい」と、その意気ごみを話していました。

*千恵蔵さんと並んでしおらしく目を伏せている天っちゃんの写真

●サイン会
当公演の前売りが始まった1月14日(木)、天知茂・加茂さくら・津川雅彦の各優の出席を得て地下1階のグリーンホールにおいて、サイン会が催されました。観覧券お求めのお客様先着順にあらかじめ整理券を渡したために大きな混雑はさけられたが、用意した色紙200枚が飛ぶようになくなり、あわてて追加するほどの盛況ぶりで、お客様も大喜びでした。

*奥が津川さん、真ん中が加茂さん、手前に天っちゃんという並びでサインしている写真
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