仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

健康法は、アレンジして活用する。

2017年10月17日 | 健康・病気
 前回のブログで、プレミアムホットタブを使っていると書いた。

 ぬるめのお湯に15分以上つかる。それだけでずっと体はぽかぽかである。

 体の洗い方に興味があったので、次の本を読んだ。

 「お湯だけ洗い」であなたの肌がよみがえる

 なぜお湯だけ洗いがよいのか、どうやって洗えばよいのかが書いてあり、参考になった。

 ただ、この本に書いてある洗い方は、自分には合わない。

 「皮膚は優しく、手のひらと指の腹でさすります。」

 と書いてある。

 自分には合わない。皮脂や垢は綺麗にとりたい。

 自分に合わない場合は、アレンジするようにしている。殆どの健康法は、そのまま試しても、自分の体には合わないことが多い。

 自分の体や感覚に合うようにアレンジするのである。



 だから、自分は目の粗いタオル(綿と麻の素材)で、お湯をつけながらごしごしこすっている。(石鹸はつけないけれども)

 
 また、お風呂の入り方も自分には合わない。

 この本に書いてある方法だと、風呂につかる時間が短いのである。次のように書いてある。


 ① かけ湯またはシャワーのお湯で、銭心の汗や汚れをさっと落とす。

 ② バスタブのお湯に浸かる。(2~3分)

 ③ バスタブから出て洗顔と洗髪をし、体を「お湯だけ洗い」

 ④ バスタブのお湯に再び浸かる。(2~3分)

 ⑤ バスタブから出て、体をていねいに「お湯だけ洗い」

 ⑥ 寒い場合は、もう一度、バスタブに浸かります。(1~2分)

 ⑦ タオルで全身の水分を拭き取って終了。 




 ②の「バスタブに浸かる」時間が、自分はとても長い。

 15分から30分くらい浸かる。(その間に、文庫本を持って読書をしている)  

 
 また、「お湯だけ洗い」の時は、綿麻のタオルで、ごしごし体をこすっている。

 
 この入浴法だと、体が温まる。皮膚がかさかさしない。臭くない。

 風呂上がりもさっぱりした気分になる。

 
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