台湾調査船:尖閣諸島沖EEZ内で一時活動
17日午前9時ごろ、沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島南西沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、台湾の海洋調査船「海研2号」(294トン)がロープのようなものを海中に入れて停泊しているのを、海上保安庁の巡視船が見つけた。
海研2号は「浮遊生物の調査をしている」と回答。巡視船は「事前同意のない調査は認められない」と警告した。海研2号は午後4時半ごろ、EEZ外に出た。
中国は高笑い、麻生首相は韓国の大統領を見習え、金正日にお手柔らかにと哀願するな! と思っていたら.......
. 先般、当ブログで下記のように書いた。
国連安保理で北朝鮮制裁の決議を採択するべく各国に働きかけたのは、日本である。日本の作戦は一応成功したようにも見える。早速、日本は日朝貿易の完全停止を決定した。しかしながら、日朝貿易の額はそれほど大きな額ではない。日本に代わって中国が融通をつけるだろう。 中国は日本の出方に応じて手綱捌きをするだけですむ。日中の外交折衝で日本に譲歩を迫る選択肢を手にしたようなものだ。
韓国は北朝鮮に出入りする船舶の貨物検査を全面的に実施すると決定した。海軍をもって行うのだ。武力衝突も排除しないという覚悟をしたということだ。韓国の大統領は、大統領就任前は実業の人、民間人だった。麻生首相とは覚悟の程が違うことがよく分かる。
日本はどうか。これから“新法”で対応するとマスコミが報じている。これから法律を作るのだ。日本が法律を作る前に各国が船舶検査を開始したら日本の立場はどうなるか。恥ずかしい限りだ。 また、「自衛隊でなく海上保安庁が船舶の警戒、監視し、公海上や日本の港での貨物を検査する」とのことだ。
「貨物検査を阻止するため北朝鮮の軍艦が出動してき場合は、海上保安庁を速やかに引き上げさせる方針だ」。法律はこれから作るというお粗末さ、しかも各国が海軍で実施することを、日本は海上保安庁が実施するのだ。
海上保安庁は、有事には海上自衛隊の指揮下に入る組織だ。 列国からすれば、海軍の補助部隊に担当させるということだ。これは何かの会議に参加を誘われた時に代理を出世させるのと同じこと。“代理でお茶を濁した”と見られてしまう。日本は口先だの国と烙印を押されるだけだ。
しかも、驚くことは、停船のための「“警告”射撃は認めない。射撃は原則としてしない。」 更に北朝鮮の軍艦が出てきたら「引き上げさせる」のだ。“相手をみたら逃げろ”ということだ。 外国からみたらどう思うか。日本は世界一弱い国、世界一臆病な首相だとしか思わないはずだ。
更に更に、驚くべきことは、このようなことが、法律を作る前から報道されるということだ。政府関係者が新法の構想をマスコミに話すからだ。報道してくれということだ。「北朝鮮よ日本は怖い目に会いたくないのだ、だから手荒な事をしてくれるなよ」と北朝鮮にすでに哀願しているような構図だ。
日本の政治家は、軍事について考えないことが、平和に繋がるとの錯覚を持っている。とんでもない大間違いだ。政治の行き着くところが軍事だ。戦争は政治の一手段である。戦争をする・しないにかかわらず、この認識がないから、外交の場において外国と対等な地位に立てず、“戦えば、ことごとく負ける”のだ。
早速、中国(台湾)が反応した!
中国と台湾は、馬総統の下、中台合体へ向けて動いている。臆病者麻生首相の逃げ腰を見た中国は、早速、台湾の船舶を尖閣諸島に出動させた。領有のための既成事実を積み重ねるため行動に出た。日本が何も反応しないのは、相手の行動を受け入れたということだ。また内政と外交は一体だ。隙を見せてはならないのだ。
中国(人)は、相手が弱いとみればとことん功勢に出る国(人間)だ。弱さを世界にさらけ出すから中国に舐められるのだ。北朝鮮だって日本を舐めきっている。西川社長一人の首も切れない麻生首相を中国も北朝鮮も眼中にない。舐められっぱなし、遣られっぱなしだ。こずかれても、ペッ!と唾をかけられても抵抗しない暗愚な人物が”阿Q”(魯迅著「阿Q正伝」の主人公)だ。
麻生首相は臆病者、浜田防衛相も臆病者・へっぴり腰だ。日本に外務大臣はいるのか。どれもこれも”阿Q”ばかりだ。
領土を守れ! 主権を守れ! 弱虫! 逃げるな!
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