これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

5月6日の竜巻の被災地つくば市北条地区 その後の状況

2012-05-13 | 社会

 5月6日午後 竜巻が茨城県や栃木県に甚大な被害をもたらした。被災状況を報じる読売新聞の記事と、5月12日午後の被災地の状況です。

竜巻長さ15キロ、幅500メートル 
        2012年5月8日(火曜日)読売新聞朝刊1面  

 室内 ガラスの突風

        2012年5月8日(火曜日)読売新聞朝刊39面 

北条 歴史めぐり絵巻


 竜巻は左下の角から右上の角へ北上した。

被災した雇用促進住宅


残ったのは土台だけ
 コンクリートに埋め込まれたボルトは”さび”ていなかった。

 最近立てられたことが分かる。見た瞬間、これから建てるための土台かと思った。


残ったのは土台だけ


(参照)東日本大震災の津波に襲われ七ヶ浜の住居跡と同じ光景

駐輪場の屋根


めくれあがった駐輪場の屋根を裏側から見る


雇用促進住宅の隣の家屋 


外壁


雇用促進住宅前の空地から北方向、傾いた建物


雇用促進住宅と傾いた建物


全壊した飲食店の瓦礫の山
 田んぼに散乱した瓦礫を拾い集めていた。

 国道を挟んで雇用促進住宅と反対側、風上側に位置している。


無事だった県立筑波高校 正門


筑波郵便局付近


やさしさがいきかう街北条 街の中心部


街かど新聞
 掲示板の裏側は支援センター、被災者もボランティアの人も、皆さん淡々と作業をしていた。政府や国会議員を頼っていられない、”自分たちでやる”といった雰囲気があった。ある市会議員が盗難防止のパトロールを強化していると言っていた。

 被災した家屋


災害ガレキ 収集をお願いします。


傾いた建物


土壁の古い家屋


外壁が泥で汚れている


道標 
 左は江戸方向へ、それと直角の方向は筑波山神社へ至る。



日本の道百選 つくば道 
 泥で看板が汚れている。


崩れた家屋


 土壁の古い家屋 


惨状



惨状


家具を運び出す人


災害ガレキ 撤去希望


外壁


条の裏通り


正面は倒壊した家屋の瓦礫

左奥は倒壊した家屋の瓦礫 


倒壊した灯篭
 

吹き飛ばされてきた車


ボランティアの人たちの車 正面のテントは支援センター

 


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