日韓併合100年: 菅首相「反省すべきはきちんと反省」
菅直人首相は8月10日、臨時国会閉会を受けて首相官邸で記者会見し、この日閣議決定した日韓併合100年に当たっての首相談話について「これまでの100年で反省すべきはきちんと反省し、これからの100年に向け協力して歩もうという気持ちを込めて作成した」と語った。
韓国の李明博大統領との電話協議で「真心のこもった談話だ」と大変評価いただいた、戦後補償に関しては「法律的なものは既に完全に解決済みだ」との立場を示し(朝鮮王朝儀軌等を「お渡ししたい」と表現したのは)請求権などそうした法律的なものは、すでに完全に解決済みとの立場の中で「お渡しする」という表現を使った、と語った。
御しやすい商売人上がりの中国大使赴任
小沢の検察審査会、恥さらし!
小沢曰く、首相発言は選挙にマイナスだ
韓国への”返還”は否定するが”渡す”
次は”中国に返還せよ”となるか
“おめでたい”菅首相、小粒ということ
●「器量の小さい人は、こまごましたことがひどく気になるものだ。器量の大きい人は、全てを知り尽くして、しかも、平気である。」
●「少しの言葉で、多くのことを言って聞かせるのが大器の印である。反対に、小器には、大いに喋り、なんにも言わぬ、という才がある。」
中国の胡錦トウ主席を見ればいい。少ない言葉で多くを語っている。空カンは夫婦で中身の無いことをべらべら喋る。 何度もお詫びを繰り返す以外、策がない。
●「われわれが、過去を詫びるのはは、ひとえに大きなものを持っていない、と承知させるためだ。」
おめでたい内閣だから、“大きな”外交が出来ない。相手の顔色を伺う以外策がない。
●「凡庸な人は、自分の手の届かないものを、何でも汚したがる。」
戦前、ABCD包囲陣に対抗した当時の政治家をけなすことは簡単である。菅首相は、世界を相手に外交を展開した当時の政治家の足下にも及ばない。この政府も”大きな”外交は出来ません”と世界にアピールしたのだ。
●「人間の価値にも、果物と同じように食べ頃,旬がある。旬が過ぎれば腐りだす。」
内ゲバ・全共闘の頃が花だった。旬が過ぎた今は、腐りだすのも早い。
●「どう転んでも愚か者になるように運命付けられた人々がいるものだ。みずから愚行を演ずるのみでなく、運のほうも、そうするように、そうするようにと運んでいく」
河野洋平も村山富一もそうだった。菅直人とその取り巻き連中も愚考を演じて恥じない。
元気な日本はできない
●「かって、自分の賞賛していたものを、今ではけなしている。これほどわれわれの自己満足をへし折る現象はほかに無いはずだ。」
貧弱な資質、外交能力の欠如
●「気違いと馬鹿は、気分だけで、物を見る。」
菅首相は、立派なことをしたつもりのようだ。過去の“歴史”を詫びるが、当時、自分が当事者だったら何が出来るのか。たかが選挙で負けたくらいで党員に向かって”ごめんなさい”と詫びる”小粒”な人物に碌なことはできない。菅首相が歴史の審判に耐えられるような政治・外交をしているとはとても思えない。期待もしない。
●「人は、自分の能力以下の仕事についていると、偉く見える。が、能力以上の仕事につくと、とかく、つまらなく見える。」
野党時代は、偉く見えた。今は、首相以下どの大臣も軽佻浮薄の者ばかり。つまらない政治家のオンパレード。政治の貧困が国を傾かせている。
内弁慶、臆病者の体質
●「離合集散激しい生存競争の中にあって、誠実そうに振る舞っているつもりが、実はなにをしていいのか分からぬ状況にいるにほかならないのだ。という場合もよくあるものだ。つまり厳しさと対決せず、そのなすがままになっているのである。あたかも、臆病者が、抵抗するのが恐ろしさに、むざむざ殺されてしまうのと同じように。」
●「悪賢い奴に騙されないためには、神経が太ければそれで十分だ、ということがママある。」
中国に尖閣諸島などで、すごまれたらどうするのだ。アメリカの無理難題をどうさばくのか?カネを払うだけか。
韓国政府の“感謝”の反応
●「たいていの人たちの感謝とは、今後、もっと大きな恩恵を授かりたいという下心にすぎぬ。」
●「恩恵を施したあと、期待していた感謝を受ける段になって、当て外れがおこるものだが、それは施した方の自尊心と、施された方の自尊心との間で、恩恵の値段の折り合いがついていないからだ。」
次は何を要求してくるか。果てしなく“要求”が続くだろう。政府だけでなく日本国民の生き方、考え方までも・・・・・。
中国人が伸子を軽蔑(?)、褒めてはいない
中国人も歴史的文物の奪還に夢中だ!
中国には何を”渡す”のだ!
軽薄なでしゃばり女が本を出した
●「滑稽さは、不名誉以上に、対面を汚す。」
●「たいていの女の賢さは、理性よりも、狂気を強めるのに役立つ。」
究極のでしゃばり女 所詮、空カンの妻だ!
●著者の旦那について
「人は、自分の妻のことをあまり話すべきでない、と心がけている。ところで、自分のこととなると、なおさら言うべきでないのだが、なかなかそうはいかぬ。」
前の首相夫婦は外国の笑いもの、今度の夫婦も笑いもの。中国人が嘲笑している。