これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

小沢一郎の“起訴”で、反小沢の動きが出始めた

2010-02-01 | 政治・経済
小沢一郎の\\\"起訴\\\"でその政治生命が終焉するような気配である。小沢一郎の資金管理団体の土地購入を巡る事件に関し沈黙してきた民主党内では、今夏の参院選をにらみ、前原、枝野、野田が小沢氏に進退の決断を求める声が徐々に広がっている。一時、民主党の議員は検察が捜査情報をマスコミにリークすると騒ぎ立てて、これに呼応するかのごとく国家公安委員長や反日・売国の法務大臣は、公然と検察の捜査を批判した。逆に検察上層部にいる小沢一郎の手先となっている検察官僚が捜査状況を小沢筋にリークしていたようだ。首相の側近議員に検察の内通者から小沢不利との捜査情報がリークされたようで、この頃から、首相や閣僚が小沢から距離を置く動きが出てきた。小沢一郎と検察はその生死を賭けて戦っているが、小沢の起訴は不可避である。首相は指揮権を発動しないと明言しているが、検察と戦ってくれと激励した。愚か者極まれりである。法務大臣は曖昧な言動で終始している。捜査の行方に注目したい。 . . . 本文を読む