いろいろ行き詰まってるこの頃。

今週は久しぶりに出張でした。
割と大人数に研修をする案件で、しかも初めて実施する研修。
やりきった！伝え切った！という手応えを感じられていないです。
アンケート結果が怖いなぁ。。。
来月も同じ研修をやるから、少しは成長できるよう準備しよう。

出張帰りの足でKAZUMI-BOY先生のいつもより難しいレッスンへ。
先生の厳しさも難易度も段違いなので、このクラスは出るのにすごく緊張を伴うのです。
びびって萎縮しちゃうくらい。。。
アタマもカラダも緊張してしまって振りの入りも滞ってしまうんですよね。
このクラスで緊張しないで受けられるようになりたいなぁ。


仕事もダンスも成長するには苦しい思いが必要なんですよね。
それが「山」ってやつで、乗り越えないと次の景色は見えないってやつ。

今はどっちも登り坂に直面していて大変だけど、成長するためには向き合わなくては。
立ち向かう強さ、負けない心が欲しい。



今回の出張でよかったのはお天気に恵まれ、短い間だったけど自然が多い中にいられたこと。
山のほうの空気は澄んでいて、でも寒すぎず、景色がきれいだったな。

人生が心配

昨日まではテンション高いオタク日記だったけど、一転して今日は不安。

こんな大人でいいのかしら、自分…ってね。

きっかけは「頭の回転早いし、アイディア力豊富だなぁ」と思ってるいる人がいて、
勝手に5-6歳くらい離れてるんだと思ってたんだけど、実はすごく歳が近かったこと！
いやぁ、焦りましたねぇ。
「実はこんだけしか離れてないんだ！私こんなにミーハーできゃぴってる…」、とね。


やっぱり仕事に関して私はどうにかしないといけないなぁ、って思います。
もっと自分が自信持てること、やりたいこと、情熱を傾けられることとかを
などを考えないといけないんじゃ？と思いました。

1番理想なのは、実はもう働かなくてても充分生きていけるくらい資産があって、
社会とのつながりを持つことが目的でかるーく働く、くらいが今の理想。

もっと自由になりたいよ。

2017年 秋の子連れ遠征

今回の子連れ遠征、条件は徒歩で大劇場に行けること！
なかなかあの辺りは宿泊先が少なく、大変なんです。
ホテルで運良く空室があっても、2万以上しちゃいます。

なので、宿泊先はまたまたairbnbでお世話になりました。
ちょっと遠いけど歩けるし、なにより内装が超素敵！！


おしゃれな洋館みたいな感じ。


山側なので夏は虫が多いかもしれないけど、川音が聞こえて、眺めも良くてとってもいい！
寝室が多いみたいなので、グループで来て泊まっても楽しそうです。

大劇場では、宝塚歌劇の殿堂というミュージアムで写真を撮ったり。



スカーレットピンパーネルの小道具、洗濯カゴに入って「殿下ごっこ」してみたり、
カルーセルロンドの汽車のラインダンスやっている風を装ったりしてみました。

観劇が阪急交通社のランチ付きチケットで、劇場内にあるレストラン、
「フェリエ」で開演前の優雅なひとときを過ごしたりしました。



泊まったのは1泊だけだっけ？というくらい充実していました。
でももう何日かいてゆっくりしたいですわ。
次回はもう少し長く滞在しようかな。

27時間、母業お休みします！

昨日の金曜は午後休をもらって、学校の授業参観へ。
明日は来年新一年生の保護者対象の学校説明会があり、
そこで披露する合唱、合奏のリハを見学して来ました。
そのあとは、バレエの送迎。
夕飯も作り、土曜の娘のお弁当の用意もして私は旅立ちました！
夜行バスで一路西へ！！

はい、お察しの通り観劇ですよ💖
お友達当てたチケットを譲ってもらって観てきます！
娘は学校があるので、私単独です！！

乾いた心に潤いを補充に行きます。
乾燥が激しいので足りるかなぁ。。。
乾燥の原因は母業よりもサラリーマンのほうなんだけどね。

というわけで、土曜の日付が変わる頃まで母業はお休みです。

みなさま、良い週末を〜💖


写真はまったく関係ないけどカプリの港近くのビーチ。
素敵な週末のイメージで。。。

夢の国と現実と。

後輩が夢の国に行ってきました、とお土産をくれましたー。
いいよねぇ夢の国。私も現実を忘れて、しばし夢の国に入り浸りたいですわ～。
（でもあまり混んでいないときが希望。ワゴンでホットドック買うのに30分並ぶのとかは
夢が無さすぎるので・・・）

それで思った。

数ヶ月程度仕事から離れて現実を忘れたい。


もう数日とか、1、2週間じゃ短くて、終わりがすぐに見えちゃうから、
数ヶ月単位で長くがいいな。
なんか大黒柱として走ってると疲れちゃうね。
気持ちも肉体も。特に気持ちかな。
そう思うとお父さんってすごいな。1人で「家族養うぞ！」って
仕事してきてくれてありがたかったなぁ。

1人で母業、父業をやる母子家庭は
「何がなんでも働かなきゃ。私が止まるわけにはいかない」
っていつも頭の片隅にあるから。
だれか寄りかかれる人がいたらいいなぁと思うことは事実。
完全におんぶされたいわけじゃなく、ちょっと肩に寄りかかりたいくらいなんです。

そんなしんどい現実があるから、夢の国の存在意義があるのかなぁ
なんて思ったりもした。

とりあえず今日もがんばってくる！！