おこもり生活を経て料理の楽しさに目覚めたのですが、だんだん食材にも関心が向くようになってきました。
例えば今いただいているお米も、こだわりをもって作られたおいしいお米。
その名も「金崎さんちのお米」。
金崎さんが作っているおいしいお米です。
うん、そのまま。笑。
ユニークな名前ですが、その品質は折り紙付き。
☆米・食味コンクール特別優秀賞受賞
☆平成十三年皇室献上米
☆長野県原産地呼称管理委員会認定
各所からおいしさを認められた、長野を代表するブランド米です。
おいしさ、安全性をとことん追求。手間も時間もかけて作られています。
・環境にやさしい特別栽培
当地比で農薬5割減、化学肥料6割減を達成。信州の環境にやさしい農産物認証を受けた特別栽培米。
・「量より質」を重視した農法
施肥量を極力減らして早めに収穫を行う斬新な栽培法で、「甘味・ツヤ・粘り」を生み出す。
・自慢の湧き水と恵まれた環境
涌井清水と雪解け水を使用。収穫期の昼夜の気温差が大きいことも、おいしいお米ができる秘訣。
・こだわりの今づき米
注文を受けた日に精米、袋詰めするので新鮮。
この字体…念…想いが…伝わってきます。笑。
おいしいお米をおいしく炊くために、しっかり計量。
手早く洗ったあと、水もしっかり計量。
吸水させたのち、炊飯器のスイッチオン。
蒸らし時間をとったあと、オープン。
ふんわり混ぜて余計な水分を飛ばしたら、おいしいご飯が完成です。
炊き立てご飯の甘い香り~。
つやつや。
粒が大きく立っています。
普段食べているお米よりも、一粒一粒存在感があります。
噛めば噛むほど甘く濃い!もっちりおいしいです。
農薬の使用を減らした、身体にも環境にもやさしいお米というところに好感がもてます。
施肥量も同様に減らしているとのことですが、それにも関わらずしっかりお米の味が濃いのは、稲のもつポテンシャルが最大限引き出されているのからなのでしょうか。
注文を受けてからの精米、発送というところもおいしさをキープするポイントですよね。
こんなにお米を意識して食べたことがなかったので、ちょっと衝撃的でした。
いつも何気なくおかずと一緒に口にいれていましたが、あ米だけでこんなに味わい豊かだとは!
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