おとといの夢の続きやけんど、
場面が変わって、何処かの住宅展示場に入り、係りから掃除機の説明を受けました。何かスチームアイロンの様な掃除機で、蒸気を出しながら吸い込むので、お年寄りに優しいらしい。「けんど何が優しいか分からんかったけんど。」
帰ろうとしたら、係りの男性が「3700円になってます」言うて、スナックの勘定の時よう出してくるあの小さい紙切れ請求書を出してきたので、「見学するだけで金取るがか! 払わんぞ!」言うて、もめていたら目が覚めました。
腹立ち夢、二連発でした。とほほ
おとといの夢の続きやけんど、
場面が変わって、何処かの住宅展示場に入り、係りから掃除機の説明を受けました。何かスチームアイロンの様な掃除機で、蒸気を出しながら吸い込むので、お年寄りに優しいらしい。「けんど何が優しいか分からんかったけんど。」
帰ろうとしたら、係りの男性が「3700円になってます」言うて、スナックの勘定の時よう出してくるあの小さい紙切れ請求書を出してきたので、「見学するだけで金取るがか! 払わんぞ!」言うて、もめていたら目が覚めました。
腹立ち夢、二連発でした。とほほ
釣りに行きとうなっちゅうき、見たがやろか? それやったら釣れて喜ぶ夢やったら嬉しいけんど、どういてもこうなるがよ。
腹の立つ夢やった。
砂地を流れる小さな川には、ゴリや稚魚がたくさん泳いでました。
知り合いの男(誰かに似いちゅうけんど分からん)が、でかいキスゴが釣れる場所(橋脚の間の砂地。鏡川みたいやったが?)へ連れて行ってくれたのは良かったが、先に自分だけ釣り始めて、私ら(いとこ)の事を相手にしてくれない。
それなら反対側で釣ってやろうと思い、餌を分けて貰ったが、たったの一匹しかくれない。
頭にきて、「場所変えろや!あいつはいかん!」と近くの釣具屋に餌を買いに、橋の階段を上がろうとするところで場面が変わった。
つづく
昨日、高知市の"愛宕劇場"で小夏の映画会(代表 田辺浩三)が主催した大島渚監督の「少年」(1969年)を観てきました。
1966年に実際に起きた「当たり屋」事件をモデルにした映画です。高知県吉川村出身の男が高知市を皮切りに一家で全国各地を回り、車にわざと当たっては警察が来る前に示談金を相手から脅し取っていた事件です。 配役は父・渡辺文雄、母・小山明子(助演女優賞)、少年・阿部哲夫、チビ・木下剛志
映画には懐かしい昭和40年代の土電会館(大丸もそうやったけど、屋上に遊戯場があったがよ!)や"はりまや橋"、帯屋町商店街、日曜市などが出てきます。ちょうどその頃は私も主役の少年くらいの歳だったので、ひょっとして両親と映ってないかなどと思ったりしましたが。
今は寝たきりで話すことも出来ない大島渚監督に、何とか元気になって欲しいという思いで上映会を企画したそうです。
久しぶりの愛宕劇場。やっぱり居心地が良かった。
いい映画を観させていただきました。 田辺さんありがとうございます。