人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

敗戦国の悲しみ

2018年08月17日 | 日記

「ゆず」が靖国神社の歌を歌ったと聞きました、

そしたら非難の声が上がったと聞きました、

総理が靖国神社を参拝したら

よその国どころか国内でも

非難されるようです。

日本人は日本という国を否定している

いえ、

させられたままなのですね。

敗戦の時以来

日本はそのままの倫理観に縛られて

「平和」という「空想の世界」に生きてきました。

敗戦は日本が「平和」という幻想に生きることを

もたらしましたが

リアリストがようやく

若者たちの間にも生まれてきた気配。

けれど

日本人が日本を否定しつつ

それでもあの国のように抹殺されもせず

メディアがあれほど反日、反安倍を唱えても

かすりもしない

この日本という国が

いつまで「もつ」のか

老婆は気がかりでございます。

靖国の趣旨

戦犯の真の意味ーー勝者の側の不法行為にすぎぬーー

などを知らぬ日本人は

戦後の「民主教育」の牙城、日教組の

偉大なる功績が

もたらした鬼子としか

老婆には見えませぬ・・・

 


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