ハリソンさん、
ローラン師&ブラザーズが
「戦っている」と聞き、
16世紀フランスの作家
ラブレーが書いた
「ガルガンチュア物語」
の中に出て来る
戦う修道士、
ジャン・デ・ザントムール
を思い出してか?
反応してしまいました。
↑こちらも
「ガルガンチュア物語」が
元ネタになってます。
巨人族の王子
ガルガンチュアが
パリに行くと
市民がぞろぞろ…。
野次馬見物しに
出て来ました。
そして、
ガルガンチュアが
冗談でした挨拶
(par rhys) で
大勢の人々が
溺死してしまいます。
大惨事から
生き残った人が
発した罵りの言葉
「〈par rhys〉で
ずぶ濡れにされてしまった」
がパリの名前となった
という話。
同物語内で
ジャン修道士は
修道院内の葡萄畑
から略奪する敵兵を
残虐極まりない
戦いっぷりで
容赦無く打ち倒して
しまいます。
ハリソンさんは
「それで?こっちの
修道士達は何と
戦ってんだ?」と
興味が湧いて
来ているのでした。
🔐 続きはあさって。