若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

マカオ/珠海ぷらぷら散歩 ~二日目~

2009-03-08 18:22:56 | Macau、旅行
二日目、天気は同じくMist。この日は中国本土の珠海市にてぷらぷらしようということで、バスに乗りタイパ島から直接半島北部の關閘 (クワンツァ)へ移動し、9時半には国境に到着。

 
關閘 の旧出入域ゲートです。1849年に建てられたかつてのゲートは漆喰の飾りが施されています。


この時間には双方を移動する人々の群れがすごく、切れ目なく続いていました。この流れに驚いてばかりもいられません。直接ホテルから来たため、中国元の手持ちがありません。国境近くの両替商が込んでいたため、ちょっと離れた中国工商銀行で両替することにしました。ここの女性行員にレートを聞くととんでもない数字を示すので、何度かやり取り確認をするなどして手間取りましたが、なんとか両替(日本円→香港ドル→中国元)できました。30分以上もロスして、再び国境へ移動。


マカオ出国審査へ向かう人々。


時間は午前10時22分。


逆に、マカオ入国審査を終え、マカオに向かう人々。


マカオ出国審査を終え、次の中国入国審査へと歩いて移動する人々。向うに見える赤い屋根の建物が中国イミグレです。


中国入国審査の長い列。外国人用は2レーンしかありません。


「拱北口岸」(ゴンベイコウアン)出入域ゲートを出て、すぐ前には拱北地下街が広がっています。


拱北地区の蓮花路(レンファールー)側のちょっと汚い市場、食堂街辺りから、眺めた時計台のあるビル。


蓮花路の蓮花万景城の前の食堂など。


蓮花万景城の外観です。中にはいろんなお店が入っています。前回行った時の店員が殿を覚えていてくれました。電卓片手ではありますが、値段交渉などで楽しくコミュニケーションができます。もちろん折り合えば、ショッピングもグーですよ。


蓮花路は商店が並ぶにぎやかなストリートです。


サルと一緒の老人が地下街出口に座っていました。芸をさせて金を稼ぐのでしょうか? 珠海の紹介はここまでで終わりです。


マカオに帰ってきました。これはドッグレース場です。週何回か夜間にレースが行われています。


紅街市近くの露天。


東望洋山(ギアの丘)の上には小さくギア灯台が見えます。


オランダ通り近くの塔石広場。


聖ラザロ教会や聖ミカエル墓地近くの通り。南欧風の雰囲気がお気に入りの場所です。


ご存知、義順の牛乳プリン。


新装なったニュー、新八佰伴(ニューヤオハン)8階のB級グルメ。前日の飲茶時のプーアール茶の飲みすぎか体調が悪く、殿はほとんど食べられませんでした。以前に比べ静かでかなりきれいになりましたが、値段は50%アップしていました。しかも以前は各種の料理ごとに料理人がいて手作りしていましたが、今は冷凍をチーンして出しているだけのようで、かなり味が落ちましたね。残念、もうここで食べることは無いでしょう。


それでもアルコールは別腹のようで、ホテルで青島(チンタオ)ビールをおいしく頂きましたよ。


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