今回は、寄る年波には抗えないとお嘆きのアナタ
への、加齢で落ちた基礎代謝をカンタンに補う「自転車ダイエット」という耳寄り情報です。（以下、nikkei BP netから一部抜粋）
『 はじめまして。いしわたり康です。メタボの基準となるウエスト周り85cmを上回るんじゃないかとビクビクしている貴方。あるいはすでに上回ってしまっている貴方。何とかこのお腹をひっこませる方法はないものかとお悩みではないだろうか。今から10年ほど前、40歳を過ぎた頃のボクも、まさにそういう状態でした。
そこでボクがとった対策は、スポーツバイクに乗ってやせること。効果はてきめんで、食事制限なしでみるみるやせていった。やせるばかりか、スポーツバイクに乗ること自体が楽しくなり、レースにも積極的にエントリーし、仕事も、20年近くやっていたモータージャーナリストからバイクジャーナリストに転向してしまったほどだ。
スポーツバイクとは、ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク（MTB）といった、乗ること自体をスポーツとして設計された自転車のこと。そのスポーツバイクに乗る楽しみと、効果的なダイエット方法をこの連載で解説していこうと思う。始めていただければ分かるが、これほど簡単、確実、安全なダイエット方法はない。
肥満となるメカニズムはいたって単純。摂取カロリーが消費カロリーを上回れば、脂肪となって身体に蓄積されていく。必要以上に食べすぎること、あるいは運動不足が肥満となって表れるわけだ。食べる量も変わっていないし、以前も運動なんかしていなかったのに、40歳を過ぎたら急に太りだしたという人も少なくないはず。
基礎代謝の低下分を運動で補う
太りだした理由は、加齢により身体の基礎代謝が落ちてきたから。つまり、何もしないでじっとしていても身体はカロリーを消費するが、年をとることによって基礎代謝が落ちて「燃費効率の良い身体」に変化していくのだ。
加齢とともに基礎代謝が落ちてくるわけだから、肥満を防ぐためには、運動をして筋肉量を増やして基礎代謝を高くし、摂取カロリーを低く抑える。この二つを同時に行なうしかない。しかし、言葉にするのは簡単だが、これを実践するのはなかなかたいへん。
ダイエットに効果的なのはウォーキング、ランニング、スイミングといった、負荷の小さな運動をゆっくり続ける“有酸素運動”と呼ばれるもの。こうした地道な運動を続けることにより、身体の中の脂肪が燃焼されていく。中高年の間で流行っているウォーキングは、確かに何もしないよりいいし、身体のコンディショニングにはいいが、運動強度が低いのでさほどダイエット効果は期待できない。
といってランニングとなると、ひざや腰に負担がかかるので、とたんに故障が増えてくる。ランニングはしっかりスクールに通って走り方をマスターしないと、けがのもとだ。
自転車は安全かつ効果的な有酸素運動
その点スポーツバイクは、誰でも簡単かつ安全に効果的な有酸素運動が行える。“バイクライド”は本来地味な有酸素運動でありながら、移動スピードが速く行動範囲も広いのがポイント。それと、運動を続けていて辛くなったら、ペダリングをやめて適当に休めるのがいい。
スポーツバイクなら、ビギナーでも時速30kmぐらいのスピードは簡単に出せるので、地味なはずの有酸素運動でありながら、適度な緊張感とともに実に爽快な気分になれる。また、ウォーキングやランニングと比較して、移動範囲が広くなるので、毎回新鮮な気分でトレーニングでき、退屈しない。
サドルに座っての運動なので、体重は自転車が支えてくれ、多少太っていても、ランニングのように強い衝撃が腰やひざなどにかからないので、運動強度が高いにもかかわらず、身体に優しい。あなたもスポーツバイクを手に入れて、脱メタボリックに挑戦してみてはいかが。 』
ママチャリじゃダメですか？（家老）
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4/19に続いて、昨日20日もランクインしました。2009/12/3から870日間で、861回ランクインしたことになります。170万gooブログ中の1,753位で、通算903度目、訪問者数359名（累積265,304名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）
への、加齢で落ちた基礎代謝をカンタンに補う「自転車ダイエット」という耳寄り情報です。（以下、nikkei BP netから一部抜粋）『 はじめまして。いしわたり康です。メタボの基準となるウエスト周り85cmを上回るんじゃないかとビクビクしている貴方。あるいはすでに上回ってしまっている貴方。何とかこのお腹をひっこませる方法はないものかとお悩みではないだろうか。今から10年ほど前、40歳を過ぎた頃のボクも、まさにそういう状態でした。
そこでボクがとった対策は、スポーツバイクに乗ってやせること。効果はてきめんで、食事制限なしでみるみるやせていった。やせるばかりか、スポーツバイクに乗ること自体が楽しくなり、レースにも積極的にエントリーし、仕事も、20年近くやっていたモータージャーナリストからバイクジャーナリストに転向してしまったほどだ。
スポーツバイクとは、ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク（MTB）といった、乗ること自体をスポーツとして設計された自転車のこと。そのスポーツバイクに乗る楽しみと、効果的なダイエット方法をこの連載で解説していこうと思う。始めていただければ分かるが、これほど簡単、確実、安全なダイエット方法はない。
肥満となるメカニズムはいたって単純。摂取カロリーが消費カロリーを上回れば、脂肪となって身体に蓄積されていく。必要以上に食べすぎること、あるいは運動不足が肥満となって表れるわけだ。食べる量も変わっていないし、以前も運動なんかしていなかったのに、40歳を過ぎたら急に太りだしたという人も少なくないはず。
基礎代謝の低下分を運動で補う
太りだした理由は、加齢により身体の基礎代謝が落ちてきたから。つまり、何もしないでじっとしていても身体はカロリーを消費するが、年をとることによって基礎代謝が落ちて「燃費効率の良い身体」に変化していくのだ。
加齢とともに基礎代謝が落ちてくるわけだから、肥満を防ぐためには、運動をして筋肉量を増やして基礎代謝を高くし、摂取カロリーを低く抑える。この二つを同時に行なうしかない。しかし、言葉にするのは簡単だが、これを実践するのはなかなかたいへん。
ダイエットに効果的なのはウォーキング、ランニング、スイミングといった、負荷の小さな運動をゆっくり続ける“有酸素運動”と呼ばれるもの。こうした地道な運動を続けることにより、身体の中の脂肪が燃焼されていく。中高年の間で流行っているウォーキングは、確かに何もしないよりいいし、身体のコンディショニングにはいいが、運動強度が低いのでさほどダイエット効果は期待できない。
といってランニングとなると、ひざや腰に負担がかかるので、とたんに故障が増えてくる。ランニングはしっかりスクールに通って走り方をマスターしないと、けがのもとだ。
自転車は安全かつ効果的な有酸素運動
その点スポーツバイクは、誰でも簡単かつ安全に効果的な有酸素運動が行える。“バイクライド”は本来地味な有酸素運動でありながら、移動スピードが速く行動範囲も広いのがポイント。それと、運動を続けていて辛くなったら、ペダリングをやめて適当に休めるのがいい。
スポーツバイクなら、ビギナーでも時速30kmぐらいのスピードは簡単に出せるので、地味なはずの有酸素運動でありながら、適度な緊張感とともに実に爽快な気分になれる。また、ウォーキングやランニングと比較して、移動範囲が広くなるので、毎回新鮮な気分でトレーニングでき、退屈しない。
サドルに座っての運動なので、体重は自転車が支えてくれ、多少太っていても、ランニングのように強い衝撃が腰やひざなどにかからないので、運動強度が高いにもかかわらず、身体に優しい。あなたもスポーツバイクを手に入れて、脱メタボリックに挑戦してみてはいかが。 』
ママチャリじゃダメですか？（家老）
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