今回、焙煎する珈琲豆

モカ シャキッソ Ｇ－１ ナチュラル

生産地 エチオピア連邦民主共和国 シダモ州グジ区シャキッソ村TadeGG農園（JAS認証農園)

等級     Q1グレード（ECX認証）、カッピング８４点

品種     古来の原種（ウオリチョ、クルミ）、天日乾燥、未熟・過熟チェリーをハンドピック。日本有機JAS認証－レインフォレストアライアンス認証（RA認証）

シャキッソ G‐１は以前にも焙煎した豆です。有機栽培され、いずれの過程においても薬剤は一切使用せずに管理されたコーヒー豆です。

 

ハイチ フレンチブルーQ

生産地 ハイチ共和国 北県 ドンドン地区

品種     ティピカ ハイチアン・ブルーマウンテン種。天日乾燥。

規格     国指定の輸出規格は無し

特徴     農薬不使用

精選方法         ウオッシュド

２００８年にジャマイカより入植され、ティピカ・ハイチアンブルーマウンテン種として、ハイチで登録されています。農薬不使用だがオーガニックの認証は取っていません。国指定の輸出規格はないが、Qグレード認証を取得したスペシャリティ コーヒーです。ハイチコーヒーの中でも特に優れた品質ものだけをハイチ・フレンチブルーとなっています。クオリティーはジャマイカ産コーヒーに近いと思います。

ハイチと言えば思い出すのが、大通西１６丁目にあったレストラン ハイチです。ハイチ産のコーヒーが特長であったが、味の記憶はありません。