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サンショウバラの咲く山々
「不老山」 (西丹沢エリア)
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「今だけ輝く山シリーズ」第二弾
4月のミツマタで賑わう「ミツバ岳」(西丹沢)に続く、「今だけシリーズ」の第二弾は、
サンショウ・バラで、今だけ輝く「不老山」へ行きましょう。同じく西丹沢です。
登山道から山頂にかけて、この時期だけ「サンショウ・バラ」が開花し迎えてくれます。
箱根界隈にだけ自生しているので別名「箱根バラ」とも呼ばれています。
とても歩きやすい登山道ですので、どなたでもどうぞ。
【山会名】 「不老山」(ふろうざん)
【開催日時】 2013年6月1日(土)
前半は、ブナ林の新緑の森コースです

なだらかな尾根歩きなので、余裕の笑顔が弾みます

ブナの大木がたくさんありました

なだらかな尾根と言えど、時々、ちいさなアップダウンがあります

ツツジが残っていました

本日の目玉「サンショウバラ」です。箱根界隈のみに自生しているので別名「箱根バラ」とも呼ばれています。

「サンショウバラ」一重の大輪の花で淡いピンク色です。ほんとに、葉っぱが山椒(さんしょ)にそっくりですね。

見上げるほど大きな木に成長するみたいですね


不老山のもう一つの名物「アート道標」がありました


梅雨入りしましたが、天気に恵まれ富士山も姿を見せてくれました。



「サンショウバラの丘」から眺める不老山

こちらから眺める富士山は日が当たる南側ですので、だいぶ雪解けが進んでいます。

道標に金太郎がいて、道案内をしてくれます。


「アート道標」とサンショウバラ

不老山山頂付近で「アート道標」の制作者・岩田澗泉さんと偶然出会いました。87才で元気に登っておられました。まさに不老の山ですね。

「不老山」山頂

金太郎と富士山

うし「金太郎さん、富士山と私、どちらがきれい?」 金太郎「もちろん、富士山です」 うし「・・・・」

さあ、どちらの道を下山しようか

金時公園に下山してきました

金時神社のまさかり。ここに金太郎のちの坂田金時の家があったそうです。
金太郎は足柄峠を通りかかった源頼光に見出され家来となり名を坂田金時と改め、四天王の一人となったとのこと。

サンショウバラの咲く山々
「不老山」 (西丹沢エリア)
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「今だけ輝く山シリーズ」第二弾
4月のミツマタで賑わう「ミツバ岳」(西丹沢)に続く、「今だけシリーズ」の第二弾は、
サンショウ・バラで、今だけ輝く「不老山」へ行きましょう。同じく西丹沢です。
登山道から山頂にかけて、この時期だけ「サンショウ・バラ」が開花し迎えてくれます。
箱根界隈にだけ自生しているので別名「箱根バラ」とも呼ばれています。
とても歩きやすい登山道ですので、どなたでもどうぞ。
【山会名】 「不老山」(ふろうざん)
【開催日時】 2013年6月1日(土)
前半は、ブナ林の新緑の森コースです

なだらかな尾根歩きなので、余裕の笑顔が弾みます

ブナの大木がたくさんありました

なだらかな尾根と言えど、時々、ちいさなアップダウンがあります

ツツジが残っていました

本日の目玉「サンショウバラ」です。箱根界隈のみに自生しているので別名「箱根バラ」とも呼ばれています。

「サンショウバラ」一重の大輪の花で淡いピンク色です。ほんとに、葉っぱが山椒(さんしょ)にそっくりですね。

見上げるほど大きな木に成長するみたいですね


不老山のもう一つの名物「アート道標」がありました


梅雨入りしましたが、天気に恵まれ富士山も姿を見せてくれました。



「サンショウバラの丘」から眺める不老山

こちらから眺める富士山は日が当たる南側ですので、だいぶ雪解けが進んでいます。

道標に金太郎がいて、道案内をしてくれます。


「アート道標」とサンショウバラ

不老山山頂付近で「アート道標」の制作者・岩田澗泉さんと偶然出会いました。87才で元気に登っておられました。まさに不老の山ですね。

「不老山」山頂

金太郎と富士山

うし「金太郎さん、富士山と私、どちらがきれい?」 金太郎「もちろん、富士山です」 うし「・・・・」

さあ、どちらの道を下山しようか

金時公園に下山してきました

金時神社のまさかり。ここに金太郎のちの坂田金時の家があったそうです。
金太郎は足柄峠を通りかかった源頼光に見出され家来となり名を坂田金時と改め、四天王の一人となったとのこと。
