「赤ちゃんと遊んであげるって どうしたらいいの？」
「どんな風に声をかけてあげたらいいの？」
小さな赤ちゃんと触れ合うのは、わが子が初めて、どうしたら…という方は多いと思います。
あやしてあげる… わらべうたで遊んであげる… ベビーマッサージでたくさん触れてあげる…
心と体のどちらも健やかに育むために大切なことを伝えていくクラスです。
赤ちゃんがご機嫌になるだけではなく、何よりもお母さん自身がとても穏やかな気持ちになれるそんな時間です。
もうすぐ生まれてくる赤ちゃんを待ちながら充電中のお母さん、
仕事復帰まで赤ちゃんとの大切な時間を過ごしているお母さん、産休、育休中に赤ちゃんとの接し方、生活を身につけていきませんか？
鏡の前で 化粧水を手に取り、顔にペタペタしているＵくん。
台所ではスポンジを上手に使って、お皿を手際よく洗うＳくん。
Ｙちゃんは、ブラシとはさみを手に、お母さんの髪をきれいにカットしてあげる小さな美容師さん
大人のまねが大好きな2歳児の遊びは,回を重ねる度に面白くなっていきます。
それにしても一番は何といってもお母さんのまねです。
子どもはよーく見ているんだなといつも感心してしまいます。
シンクをきれいに掃除する子どもの丁寧な仕事ぶりを見て「お母さん、きれいずきでしょ？」聞かれて、「あら、私こんなことしてるかしら…」とお母さんが苦笑いすることも…
大好きなお母さんのしていることはどんなことも魅力的なのですね。
「ととけっこうの時間は家事も何もかも忘れて子どもとじっくり遊べる時間。
子どもが心から遊ぶ様子を見ているともっと可愛い、愛しいと思える大事な場所です。」
通っているお母さんからうれしい感想をいただきました。
おかあさんは
ぼくを 一ばん すき！
ぼくは
おかあさんを 一ばん すき！
かぜ ふけ びょうびょう
あめ ふれ じゃんじゃか
まど・みちお 作
楽しいねと共感しあって遊ぶ中で、そんな相乗効果が生まれていきます。
