◆高円寺・阿佐ヶ谷◆お外ご飯覚え書

◆2012年8月更新終了◆
美味堪能は人生の喜び!忘れっぽい自分のための覚書。

和菓子処大角玉屋 高円寺店

2010年09月06日 | ◆高円寺
かなり前の購入したもので、
夏のお菓子ですが秋めく前に、ご紹介しますね。

   

高円寺・庚申通りにある和菓子やさんで
夫がお土産を買って来てくれました。

夫:「好きそうなものがあったから!」
妻:「もしかして、マンゴー大福?!」
夫:「なんだ、知ってたの?」

ということで、店頭の「マンゴー大福」の文字が
気になっていたのでした。



調べてみると創業大正元年という老舗の高円寺店で、
昭和60年にいちご大福を初めて販売したということで
いちご大福の「特許」を持つお店だそうです。

こちらのじゃないけど、いちご大福を最初に食べた時は
感動したな~などと思いだしたりして。

夫のお土産なんで、価格が不明なんですが、
一個、200円前後だったようです。



マンゴー大福 蒸しきんつば(ずんだ)

エスニック風の器にのせてみましたが、意外にあう♪



何でも、半分こが我が家のルールです。

マンゴー大福は、白あんの中にマンゴー餡が入っており、
なかなか爽やかで良かったです。夏らしいお味でした。

ずんだももともと好きなので、好印象。
お団子以外で食べたのが初めてだったので、新鮮でした。

    

夫のお土産・第二弾



和菓子はケーキよりもなんか罪悪感なく
食べれるのがいいですよね。



麩饅頭はよく冷やして、
ゼリーは、食べる直前に冷やしてと丁寧に説明いただいたそうです。

夏らしいメニューに涼をもらいますね。



いちご豆大福とお団子(ゴマと青のり)

おはぎの中で青のりが一番好きな私は、
「関東で青のりが食べれるなんて~」と感動。

※三色おはぎ 関東は餡子、きな粉、黒ゴマですが、
         関西は餡子、きな粉、青のりです。



いちご大福の断面、美しい~美味しい~

和菓子の世界は、季節を先取りしますから、今頃は
秋のメニューになっていることでしょうね!
また、頂きたいです。