淡水駅からぶらぶら結構な距離(徒歩20分くらい?)を
快晴の下、歩いてきました。
目的地は紅毛城です。こちらは1626年にスペイン人が作ったお城で、
台湾の第一級古跡とのこと。
ここでも、小学生が沢山!!記念撮影中。
サッカーのユニフォームのような
黄色とグリーンのジャージが派手で可愛い
紅毛城の隣は、旧イギリス領事館があります。
小学生たちは、歴史の時間を学ぶ課外授業だったのでしょうか。
さて、駅までの帰り道。
淡水名物の「阿給(アゲ)」を食べてみることに。
こちらのおばちゃんの笑顔に惹かれていざ入店
興味深々に写真を撮っていたので、阿給を作るところを
見せて頂きました。食いしん坊オーラ出ていたようです
味はお店によってかなり違いがあるみたいです。
こちらのお店では油揚げというより、厚揚げに切れ目を入れ
その中に甘辛く煮たしらたきをつめ、練り物でふたをして
蒸し上げ、甘めのタレをかけてありました。
「阿給」30元と「淡水魚丸湯」35元。
「湯」とつくのがスープなんですね。
魚のダシの優しいお味です。疲れがふっとびます。
阿給は結構なボリューム
甘めのタレが、白滝や厚揚げにからんでいい感じ
最後にもう一度、ソフトクリーム(抹茶・10元)
先をぴゅーっと長くするのが淡水風のようです。
こうして、お腹いっぱいになり台北へ戻りました。
ご馳走様でした