恋路が浜（伊良湖岬）

　ラバーズ・サンクチャリーの標識がある。ここの海岸の浜が恋路が浜と言われている。今しがたも、若い二人連れが手を繋いで遊歩道を歩いていた。

南京錠を金網に懸けます。一時よく流行りましたね。今も？




南京錠を金網に懸けて、二人の絆の強さを確認しあいます。それぞれ、別れるときにはひそかに鍵を開くのかも。




ヤシの実が遠き島より流れてくる海岸であることを実証しました。




祝福の鐘もあります。




♪名も知らぬ　遠き島より　流れ来る　ヤシの実一つ…♪

ヤシの実ならぬ流木が流れ着く。




神島を望む砂浜。





日本100選、道・渚・音の風景





左：巨岩に穴の開いた造形がある。海の音がする。
右：鳥の渡りの集結地でもよく知られ、海で遊ぶ人たちの民宿が並ぶ。
　





タンカーが行く。　　もしも真っ直ぐに真南にすすむと、オーストラリアのエアーズロックに出会うことでしょう。



※　2005.10/21-22でも伊良湖岬についてアップしています。よければ訪ねてみてください。