標高840mを超える比叡山に上がる。さすがに吹く風は少し涼しく感じる。暑い京都の背後にあっても、これほどの違いがあるとは…。
根本中堂(東塔)がメインで、横川・西塔と比叡山ドライブウエイを走ります。
深遠な森の中に、天台宗の総本山比叡山の根本中堂がこの葉隠れに見えます。
禅男善女の為の宿坊の役目をするビルがあり、1階ロビーの休憩室からの眺めです。足下に琵琶湖が俯瞰できる。
宝物館の玄関前には、多数の沙羅の木が満開です。
次に、最も北の峰の山中に横川(よかわ)中堂があります。ここの僧坊には伝説の荒法師、武蔵坊弁慶も所属していたといいます。法然(浄土宗)親鸞(浄土真宗)らも、ここで修業を積んだ。
赤く染まった楓の大木がよく目立つ。
さらに別の場所では、真っ赤なモミジが天に向かって伸びている。
再びドライブウエイを南に戻り、西塔に向かう途中にある展望台からの琵琶湖の眺望がよろしい。
三角形の烏丸半島が見え、水生植物園の風車が見える。右手には近江富士と言われる三上山が見える。その麓には、横一線のラインが東海道新幹線である。後ろには鈴鹿山系が連なる。
西塔の案内図である。
法華堂と常行堂を廊下でつなぎ、弁慶の「にない堂」とも言われ最澄が建立した。
阿弥陀仏の周囲を歩きながら南無阿弥陀仏を唱える常行三昧堂、法華経を一心に唱え続ける法華三昧堂。
本堂の釈迦堂は、端正な姿で、堂々としている。
本堂から石段の向こうの「にない堂」の方を見る。境内は落ち着いたすっきりとした印象である。
根本中堂(東塔)がメインで、横川・西塔と比叡山ドライブウエイを走ります。
深遠な森の中に、天台宗の総本山比叡山の根本中堂がこの葉隠れに見えます。
禅男善女の為の宿坊の役目をするビルがあり、1階ロビーの休憩室からの眺めです。足下に琵琶湖が俯瞰できる。
宝物館の玄関前には、多数の沙羅の木が満開です。
次に、最も北の峰の山中に横川(よかわ)中堂があります。ここの僧坊には伝説の荒法師、武蔵坊弁慶も所属していたといいます。法然(浄土宗)親鸞(浄土真宗)らも、ここで修業を積んだ。
赤く染まった楓の大木がよく目立つ。
さらに別の場所では、真っ赤なモミジが天に向かって伸びている。
再びドライブウエイを南に戻り、西塔に向かう途中にある展望台からの琵琶湖の眺望がよろしい。
三角形の烏丸半島が見え、水生植物園の風車が見える。右手には近江富士と言われる三上山が見える。その麓には、横一線のラインが東海道新幹線である。後ろには鈴鹿山系が連なる。
西塔の案内図である。
法華堂と常行堂を廊下でつなぎ、弁慶の「にない堂」とも言われ最澄が建立した。
阿弥陀仏の周囲を歩きながら南無阿弥陀仏を唱える常行三昧堂、法華経を一心に唱え続ける法華三昧堂。
本堂の釈迦堂は、端正な姿で、堂々としている。
本堂から石段の向こうの「にない堂」の方を見る。境内は落ち着いたすっきりとした印象である。
そういえばドラマでそんなシーンを見た記憶があります
それから釈迦堂の建物本当に綺麗な形ですね
久しくこの地を訪ねていませんが、
節々に以前見た風景が出てきまして
懐かしいような、いやまた行きたい
なぁと感じたりです。
古い歴史を持つ比叡山。たまには
深い杉木立の中の道をのんびりと歩
きたいものです。
深山幽谷も道路から離れているので、気分が出ます。
大雨大変だったようですが、どうですか。
根本中堂の前で記念写真を撮りました。
以後行ったことなしです。(笑
高野山と類似で、深遠な場所ですね・・。
鎌倉仏教が次々と世に出てきた時代が生まれたのも、比叡山の修行僧たちでしたね。