キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

熊本観光の王道コース

2010年12月01日 |   └─くまもと
熊本に帰省したある日、とても天気がよいので父にドライブに連れて行ってもらいました。



俵山のトンネルができて、阿蘇が近くなりました。


風力発電。
平均6mの風が吹けば採算が取れるらしいですが。


南郷谷


南郷谷から阿蘇五岳を望む。


手前の赤い植物は、そば畑だそうです。


阿蘇のローソン。山小屋風。


紅葉してました。


夜峰山(?)あたりから南郷谷を望む。


牧草地。
ここで育てられるのは「肥後の赤牛」です。


いよいよ、生まれて始めての阿蘇火口へ!


避難所。


避難所に隠れなければならない事態になりませんように。


火口です。
噴火口にたまった水がエメラルドグリーンできれい!


硫黄を売ってました。




次は、もうひとつの観光スポット「熊本城」へ。


二の丸公園。
駐車場は満車で、並んでやっと入りました。
銀杏が立派に色づいてます。
熊本城は別名 「ぎんなん城」。


二の丸から西大手門へ。


「頬当御門」で入場料を払います。500円。
入り口は他にも「須戸口門」「櫨方門」「不開門」があります。
おっきなお城です。


場内には食事をするところはなく、お昼ご飯代わりに売店で売ってた「いきなり団子」を。


これが「本丸御殿」です!!


加藤清正が豊臣秀吉の子秀頼のために作った「昭君の間」。


熊本城天守閣。
私の中のお城のイメージはこれです!
熊本人だからというのもありますが、一番美しい形をしてると思ってます。
白と黒のコントラストもいいし、石垣のラインもすばらしいです。
(この写真では石垣は見えませんが)

おまけ。

熊本県立図書館。
熊本関係の資料が豊富です。
うちの父はここで古文書を読むのが趣味のようです。

父の古文書サイト⇒古文書で読む参勤交代

「熊本近代文学館」というのも併設されていて、熊本ゆかりの文人の資料が展示されています。


石牟礼 道子
木下 順二
小泉 八雲
高群 逸枝
谷川 雁
種田 山頭火
徳富 蘇峰
徳富 蘆花
徳永 直
中村 汀女
夏目 漱石
光岡 明

などなど・・・。


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