キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

2016センター試験 歴史にも挑戦

2016年01月21日 | └─センター試験に挑戦
一般常識的な知識で一体、どこまでセンター試験が解けるもんなんだろうか?という興味がありましたので、歴史にも挑戦してみました。
日本史Aと世界史A。
ともに57点と58点。

こんなものかな。


高校生の現役時代、選択していた地理と違い、歴史は教科書終わらなかったので、日本史も世界史も知識が中途半端です。日本史は鎌倉幕府の成立まで、世界史はゲルマン人の大移動までしかやらなかった・・・。あとの知識は、大学で教わったのもあるけど、ほとんどがテレビとか本とか漫画とか映画とかで得た知識ですね。


今回、うわって思ったのが、世界史の問題で「フォークランド紛争」を答えさせる問題。
もうあれは「歴史」なんだ!
現代のことだと思っていたので、びっくり。
「現代史」も歴史ではあるけれど・・・・。


歴史の問題で頻繁に出てくるのが、歴史的できごとを起きた順番に並べる問題。
これは難しいですね。でも年号で何年、と暗記するのではなくて、世の中の流れを把握することの必要性という観点からは良問だと思います。
比重としては、20世紀の問題が多くて、もっとちゃんと勉強しておかねばと思いました。
高校生に負けていられない!



日本史の問題には、夏目漱石の吾輩は猫であるの装丁画家の話なども出てきて、自分の趣味にもあってた。


ところで、地理は「B」に挑戦しましたが、歴史は「A」をやってました。こっちの方が簡単かなと思ったのです。でも聞いた話によると、歴史の「A」は近現代史集中コースのようですね。だからこんな問題ばっかりだったのか~かえって難しかったかもしれません。次は「B」もやってみよう。

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