キカクブ日誌

陳昇来日公演終了!!今年の2大イベント~夏の中欧旅行と秋の陳昇来日を無事に終えることができてほっとしているところです。

羽魚 ~魚の話~

2008年08月01日 | ☆記憶
みなさんは「ハイオ(羽魚)」という魚をご存知でしょうか?

お刺身なんかになってて、木の年輪みたいな筋が大きく入ってて、
ちょっとバサバサしてる。
白身の魚です。

思えば、「ハイオ」って東京で見ないな~。
もう何年も口にしていない。


熊本にいたころ、よく晩御飯に出てきた「太刀魚」も、こっちではちょっと高級な扱いだったり、
「きびなご」も、売ってないことはないけど、めったに見ないし。

熊本では完全なる大衆魚だった「このしろ」(小骨が多くて子供心に苦手な魚だった)にいたっては、東京には全く売ってない。
(東京の「コハダ」が「このしろ」に当たるらしいけど、大きさが違う。)


地方で魚の流通ってこんなに違うのね~。


と思っていましたが、

「忘れられた日本人」を読んでいて、あっ!と思いました。

対馬の漁師さんの話の中で、

「ハイオ(カジキマグロ)」 という言葉が登場したのです。

え?
ハイオ(羽魚)って、カジキマグロのことだったの??
知らなかった~。




ネットで検索したら、熊本の話題ばかり出てきた。
「ハイオ」というのは、熊本限定の言葉なのかしら?

熊本の魚屋さんのブログの記事です。
これによると、おいしい「トロ」みたいなハイオもあるそうです。
     ↓
http://tasaki484.otemo-yan.net/e62845.html


●メモ●
このしろは出世魚だそう。
コハダが、このしろになるそうです。
だから、このしろのほうが大きくて当然なのですね。

西日本でよくとれるらしいですが、有明海の有数の漁場で20年位前までは、ばんばん捕れてたそうです。
傷みが早いので、遠くの地方にまで流通することが少なかったらしい。
だから、子供のころ、熊本であんなに食べた、このしろが、東京にはないのですね。
納得。
学名:Konosirus punctatus
このしろですね。
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