先日長期金利の幅を0.25から0.5%に引き上げた日銀ですがあっという間に上限の0.5%を超す事態になり、0.5%を死守しようと2日で4.6兆円ものお金を使ったというからびっくり仰天。本当に破綻するのでは疑惑となってます。
破綻したら円は紙屑なんでしょうかね。
先日ロンドンのお客様が卵一個1ポンド、つまり160円以上しますという話を伺ったばかりですけど、日本の卵の値段が10時間で15倍ずつ高くなるようなことにもなりかねませんね。
こういう事態でも責任の所在は明らかにされない日本の隠蔽体質。今週の日銀金融政策でどう動くのか?気になります。
さて破綻シナリオとなると若者にはチャンスかも。日本のガラガラポンはそう遠くないとみております。
昨日の賄い:チキンのから揚げ、野菜のお味噌汁