家兼お店に大工さんが入っているので10時、15時に一緒にお茶をしてます。おやつで一休みですね。
色んな話を伺うと、後継者不足と年金などの問題で、やっぱり自分の子供を大工にならそうとは思わないと言います。
定年退職してその後20年。仕事がなく家でゴロゴロだったら年金少なくても手に職がよくないですか?と言ってはみたものの、冷えや重い物を持ったりして若い時からのツケが色々来るからいつまでできるかは分からないと言います。
さて、令和の米騒動でも時給10円に換算されるお米を作ろうと誰が思いますかね?とはいえ、お米が無ければ皆が困るし、だったら海外のお米の関税減らせばお米は一気に安くなるじゃんという問題でもなさそう。
確かに一時的に海外の安いお米を買うのはOKではありますが、為替100円時代とはまたちょっと違う安さだし、将来的な円安を信じてやまない私としては一時的にお米の関税引き下げをして+長期的には根本的な減反政策見直しや将来の担い手、またはロボットなどで賄えるお米農家さんを作っていく、自給率を40%からせめて70%に上げていく政策を取らないとと思うわけです。
いつまでも続くと思うな140円台と思っておりますよ。
ということで私の中では円を持っていても将来的にははてな?なんの役に立つの?なので手に職のほうが良い、今後のjob型、働き方改革の最先端?とも思いますがね。今端境期、5年~10年後、大工さんは大人気かも。。。インフラや空き家が増える中、大工さんがいないと困るっしょってことで大人気な職業に復帰してもらいたいね。