今度の演劇のタイトルは「黒塚物語」。
戦国時代の山奥の寒村「黒塚村」に生きる女たちにも戦国の波は押し寄せる。
そんな村の盛衰の物語。
今日はほぼ完成した大道具・小道具・衣装などを利用した通し稽古が一日続いた。
百姓女、足軽、大将、女衒、足抜け女郎などが登場する。
稽古を重ね、しっかりした舞台装置の下で演じると少しずつ深みも増していっているように思える。
突然話は変わるが、テレビで「タンザニア国立公園」に保護されている動物たちを見ていて先日英会話サークルでの会話を思い出した。
「○○さん3週間休むと言ってたね」
「エジプトとギリシャを旅行するらしいよ、(冥土の土産にとか話していたのは私も聞いていた)」
「え~っ、3週間も~、羨ましいなあ」
「私はいつかアフリカへ行って自然の動物を見てみたいよ、ケニアなんかどうかしらねえ」
元教師だったと言う年配の女性が
「ケニアから留学で来てた青年と話したことあるわよ、彼は、学校はライオンの背中に乗って通学してたよ、と言って、もちろん冗談ですといった後、ライオンも象も日本の動物園で生まれて初めて見ました、と言ってたわよ」
まだ、アフリカに行けばどこでも猛獣に出会えると思ってる人がいる。
戦国時代の山奥の寒村「黒塚村」に生きる女たちにも戦国の波は押し寄せる。
そんな村の盛衰の物語。
今日はほぼ完成した大道具・小道具・衣装などを利用した通し稽古が一日続いた。
百姓女、足軽、大将、女衒、足抜け女郎などが登場する。
稽古を重ね、しっかりした舞台装置の下で演じると少しずつ深みも増していっているように思える。
突然話は変わるが、テレビで「タンザニア国立公園」に保護されている動物たちを見ていて先日英会話サークルでの会話を思い出した。
「○○さん3週間休むと言ってたね」
「エジプトとギリシャを旅行するらしいよ、(冥土の土産にとか話していたのは私も聞いていた)」
「え~っ、3週間も~、羨ましいなあ」
「私はいつかアフリカへ行って自然の動物を見てみたいよ、ケニアなんかどうかしらねえ」
元教師だったと言う年配の女性が
「ケニアから留学で来てた青年と話したことあるわよ、彼は、学校はライオンの背中に乗って通学してたよ、と言って、もちろん冗談ですといった後、ライオンも象も日本の動物園で生まれて初めて見ました、と言ってたわよ」
まだ、アフリカに行けばどこでも猛獣に出会えると思ってる人がいる。
アフリカと言うと、やはり大地に動物が・・・のイメージはありますね。
逆に日本を紹介した教科書、ガイドブックはかなり悲惨なものが多いようです。
観光地では「お金を落としていってくれる人達」と言う意味で日本人を識別しているようです。
的確に「こんにちは」と声をかけてきます。
「ニイハオ」と言われたことはありません。
あべべさんは劇団をお持ちなんでしょうか、知りたいものです。
演出とひとり芝居専門ですか。
演劇で飯を食える人は少ないと聞いております。
これからも一層深めて後世に名を残してください。