日経225先物 今日のデイトレードプラン

日足チャートから今日のデイトレードの注目ポイントを見つけ出します。 マーケットが開く前にその日のトレードプランを確認!

日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2015/9/29

2015年09月29日 | 日足

 


<前日の日経225先物>





 反落。小さな上窓を開けて寄り付き、戻りを試すも転換線や5日MAが抵抗線として機能し、全何時レンジ内に押し戻されて引けています。一旦は、-1σも割り込んでいましたが、終値ではかろうじてこれを維持しています。高値切り下げ型の三角保合いは依然継続中で、ボリンジャーバンドも収縮期に入っており、しばらくは保合いが続きそうです。

 

<前日のナスダック>

 

 5日続落。前日安値付近で寄り付き、売られて-2σを割り込んで引けています。収縮中のボリンジャーバンドをブレイクしたことになり、再び安値追いへ相場が動き出す可能性が高まっています。
<前日のダウ>

  反落5日MAや-1σを下抜けて、-2σ付近まで下落して引けています。ボリンジャーバンドは収縮中であり、今後、-2σを終値でブレイクすると、再び安値追いの方向へ相場が動き出すことになりそうです。

<今日のデイトレプラン>

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日経225先物 セミナー実績 2015/9/28

2015年09月28日 | レビュー
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◆今日の日足チャート分析

 


 反落。小さな上窓を開けて寄り付き、戻りを試すも転換線や5日MAが抵抗線として機能し、全何時レンジ内に押し戻されて引けています。一旦は、-1σも割り込んでいましたが、終値ではかろうじてこれを維持しています。高値切り下げ型の三角保合いは依然継続中で、ボリンジャーバンドも収縮期に入っており、しばらくは保合いが続きそうです。

◆今日の日経225先物のマーケット

 40円のギャップアップで上窓を開けて17810円で寄り付きました。寄り付き直後は買戻しなどで5日MAと日足転換線の17850円まで上昇したものの、ここから売られて17590円まで一気に下落。この後は、このレンジ内で上下する展開となりましたが、14時過ぎに前場安値を下抜けて17550円まで下落。大引けにかけては買い戻されて、終値は17690円でした。

◆今日のトレナビ225でのアクティブトレードの成績

 5日MA付近で戻り売り。日足-1σ付近で押し目買い。前場安値付近でも押し目買い。13トレードを実施して11勝2分で338,500円のプラスでした。

9月累計: +3、337,000円、100勝10敗5分

 

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

 前場安値付近で押し目買い。前場上昇場面で戻り売りを6回。その後、押し目買いと戻り売りを2回ずつ。9勝2敗で198,500円のプラスでした。

9月累計: +2,891,000円、101勝27敗2分

 


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日経225先物デイトレードプラン 2015/9/28

2015年09月28日 | プラン
日経225先物デイトレードプラン 2015/9/28
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日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2015/9/28

2015年09月28日 | 日足

 


<前日の日経225先物>





 反発。直近安値をいったん更新した後、買い戻し優勢となり、前日の抵抗線である-1σも上抜けて引けています。一旦は、安値追いが否定された形。とは言え、高値切り下げ型の三角保合いは依然継続中。戻りを試す動きが出ると、5日MAや転換線付近が抵抗帯となります。

 

<前日のナスダック>

 

 4日続落。上窓を開けて20日MA付近で寄り付いたものの、売られて-1σと-2σの中間地点まで下落して引けています。ボリンジャーバンドは収縮中であり、典型的なボックス相場の形になっています。しばらくは保合いを続けた後、±2σのどちらかをブレイクした方向へ相場が動き出すことになりそうです。
<前日のダウ>

  反発。一旦は、5日MAや20日MAを上抜けたものの、買いが続かず5日MA下まで押し戻されて引けました。ボリンジャーバンドは収縮中であり、典型的なボックス相場の形になっています。しばらくは保合いを続けた後、±2σのどちらかをブレイクした方向へ相場が動き出すことになりそうです。

<今日のデイトレプラン>

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週足・月足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2015/9/25

2015年09月26日 | 週足
<日経225先物月足>
 月足では、前月の下ヒゲ部分を下落してほぼ孕み足となっています。前月は天井形成を示唆する首つり線となり、しかも+1σを割り込んだため、明確に調整局面入りとなっています。今後、中心線も割り込んでくるようなら、本格調整局面入りの可能性が高くなります。
<日経225先物週足>



 週足では、-2σを一旦下回った位置で、直近安値を更新した後、買い戻されて下影陽線となりました。短期的には三角保合いとなっており、方向感が薄れた形。中期的には、少なくとも-2σを回復しない限りはダウントレンドが続きます。

<ナスダック月足>


 
 月足では、20ヶ月MAをサポートに反発して+1σと5ヶ月MA付近まで上昇。ここを抜けずに売られて上ひげをつけています。当面は、+1σと20ヶ月MAのどちらを終値で割るのかに注目。20ヶ月MAを割り込むと、単なる調整の下降局面からトレンド転換へと判断を変更することになります。逆に+1σを上抜けるようなら、一旦は調整一巡から上昇トレンド再開を試すことになります。
<ナスダック週足>


 週足では、先週の上ひげで戻り一巡の形となり、-1σを下抜けて-2σ付近まで下落しました。-2σを下抜けるようなら、売り圧力が一段と高まりそうです。直近安値を更新するまではダウントレンドの中の調整局面。

 

<ダウ月足>

 

 

 月足では、-2σと20ヶ月MAの間を上下して、今のところ-1σを割り込んでいます。先月は、20ヶ月MAを大きく割り込んで終了して、2011年10月に同MAを上抜けて以来の上昇トレンドが終了する可能性が高まっています。-2σを割り込むと、単なる調整の下降局面からトレンド転換へと判断を変更することになります。

 

<ダウ週足>
 
 週足では、先週の上ひげで戻り一巡の形となり、5週MAを下抜けて-2σ付近まで下落。ここがサポートになり、長い下ヒゲを残しました。今後、-2σを再び下抜けるようなら、売り圧力が一段と高まりそうです。直近安値を更新するまではダウントレンドの中の調整局面。



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