日経225先物 今日のデイトレードプラン

日足チャートから今日のデイトレードの注目ポイントを見つけ出します。 マーケットが開く前にその日のトレードプランを確認!

日経225先物 セミナー実績 2016/7/1

2016年07月01日 | レビュー

◆今日の日足チャート分析

 


再浮上。前日レンジの中腹で寄り付き、前日レンジ内を上下する保合いとなり、孕み足のコマ足で引けています。前日割り込んだ-1σを回復したので、ダウントレンドはいったん終了し、戻りを試す調整局面入りとなります。中期的には25日MAの下を推移する限り、緩やかなダウントレンド継続です。

◆今日の日経225先物のマーケット

 180円のギャップアップで前日レンジ中腹の15690円で寄り付きました。寄り付き直後から方向感のない動きとなり、上は前日高値や週足-1σが抵抗帯、下は日足転換線などが支持帯となり、この間で上下する保合いとなりました。終値は15670円でした。

◆今日のトレナビ225でのアクティブトレードの成績

 寄り付きの売り。15595円で押し目買い。2連勝で71,000円のプラスでした。

7月累計:  +71,000円、2勝0敗0分

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

 寄り付きの売り。15735円で順張り買い。15645円と15625円で押し目買い。15665円で戻り売り。15645円で押し目買い。3勝3敗で25,000円のマイナスでした。

7月累計: -25,000円、3勝3敗0分

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日足 日経225先物・ダウ・ナスダック 2016/7/1

2016年07月01日 | 日足
 

 

<前日の日経225先物>



 反落。上窓および二空を形成し、更に、前日の抵抗線である転換線と-1σも上放れて始まりました。ただ、ザラ場では買いが緩んで、窓を埋めの動きとなり、結局、-1σを下回って引けました。現在、ブルベアの分岐点にあり、今後-1σを回復すればダウントレンドはいったん終了し、戻りを試す調整局面入りとなります。また、これを越えられない限りはダウントレンドが続きます。

 

<前日のナスダック>

 3日続伸。上窓を開けて二空を形成して始まり、前日の抵抗線の10日MAを上抜けて20日MA付近で引けています。再び-1σを下回らない限り、調整の戻り局面継続です。また、20日MAを上抜ければ、V字反転を描きます。

<前日のダウ>
 3日続伸。上窓を開けて二空を形成して始まり、20日MAを上抜けて+1σ手前で引けています。V字反転の上昇トレンド発生中です。

 

 


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