テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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新規開拓の「飛び込み訪問」で成功する秘訣は、最初の入り方をこのようにすること

2018年01月22日 21時08分31秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問で苦労するのは
最初の入り方をどのようにしたら良いのか?
どうすれば話しを聞いて貰えるのか?
と言った部分です。

なにしろ最初の一言で断わられてしまうのですから、
最初の入り方を工夫しないことには
先に進まないからです。

ですが、
何も考えずに勢いだけで訪問してしまうと、

・今忙しいので後にしてください、
・その話しなら必要ないから、
・今のところ間に合っているので・・・
・けっこうです!

と言ったように、
お決まりの断わり文句を言われて
おしまいです。

そこで入り方の工夫です。

今までの入り方と言えば、
………………………………………
新しい情報が入りましたので、
ご紹介するためにお伺いしました、
………………………………………
(  )のご挨拶でお伺いしました、
………………………………………

と言ったような感じで
あなたも訪問していたと思いますが、
これでは良い結果を残すことは出来ません。

そこで、ワンポイントです。

今までの営業は
一方的な話しを押し付ける印象を与えていたので、
お断りされるケースが多かったはずです。

そこで、これからの入り方ですが、
相手が興味あるかどうかを確認すると言った、
「確認トーク」で攻めて見てははいかがでしょう。

たとえばこんな感じです。
…………………………………………………

今回(   )について、
皆さんに確認したいことがありまして、
お伺い致しました。

もちろん、(   )については、
もう少し内容を知りたいと言う方にだけ
説明しておりましたので、
ご安心下さい。

そこで、こちらの(   )なんですが、
あまり知られていない(   )もあるんですが、
ご存知でしたか? 」
…………………………………………………

と言ったように
相手が興味あるかどうか確認するだけで
冷たく断られる件数も少なくなります。

さらに、質問をはさむのもコツです。

今までは話しを聞いてくれそうな相手には
ここぞとばかりに説明して来たと思いますが、
それでは相手にして見れば引いていくだけで
結果を残すことはできません。

そこで話しを続けるコツは、
「相手にしゃべらせること」です。

事前に質問内容を用意して置いて
返答を貰うようにします。

そうすればスムーズに話しを続けることも出来ますし、
結果を出すことも出来るようになるからです。

どうぞ、あなたもお試しください。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
参考になるノウハウを探している方は
初心者 ・ 最初の1件」で検索して
ご覧になってください。

 
       
 

 



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