テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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新規開拓で個人宅へ飛び込み訪問する場合、効果的にインターホンを攻略する入り方とは?

2014年08月06日 19時16分55秒 | 飛び込み訪問
今回は飛び込み訪問で悩んでいる方より
相談受けた内容をご紹介したいと思います。
 
皆さんにも参考になる内容ですので、
応用して見てはいかがでしょう。
 
その相談内容と言うのがこちらです。 
         ↓ ↓ ↓ 
…………………………………………………
相談者「飛び込み訪問をしている者ですが、
     インターホンで断わられることが多く
     契約が決まらないので困っています、
     何か良い方法は無いでしょうか?」
…………………………………………………
 
と言うことで、

一般的に個人宅を訪問する場合、
「話しを聞いたら売り込まれる・・・」
と言った警戒心が強くなるために
インターホンで断わられる事が多い訳ですが、

それだけ、訪問営業=迷惑と感じる方が
多いと言うことです。
 
そこで、どのように訪問したら良いのか?
その解決策は相手にあります。

そもそも相手が断わってくるのは
迷惑だと思っているからであり、
居留守を使ったりすぐ断わるのは
面倒くさいと思っているからです。
 
・・・と言うことは、
 
面倒くさいと思われない訪問をすれば、
話しを聞いてくれると言うことになります。

そこでインターホンの攻略ですが、
基本は最初の入り方を工夫することです。
 
ここがスムーズに行かないと
次に進まないからです。
 
では、インターホンで苦労しているあなたに
警戒されずに済む入り方として、
こちらを参考にしてください。
 
こんな感じです。 
      ↓↓↓
………………………………… 
 
営業「こんにちは~
   (会社名)で~す、
    お願いしま~す。 」
 
………………………………… 
 
こんな感じで軽く入ると
あまり深く考えずに出て来る方も
いらっしゃいます。

もちろん、当然ながら「何の用ですか?」
と聞かれることも多いので
このように話しを続けます。
     ↓↓↓
……………………………………………
 
相手「何の用ですか?」

営業「はい、
   ( 会社名 )の(   )と言いまして、
   (    )に使える(     )を
   皆さんに(    )していたんですね。
 
   すぐ終わりますので、
   お願いしま~す。」
 
…………………………………………… 
 
と言った感じで
すぐ終わる話しだと思わさせることや、
相手に興味を持たせるキーワードを入れて
ドアを開けて貰うようにします。
 
ポイントは、自分だったら
どう言われたらドアを開けるだろうか?
と言うことを考えて工夫することです。
 
反応が良かったら
その入り方を続けて行けば良いですし、
もっと工夫が必要ならば、いくつか
入り方を替えるようにします。
 
そして、自分だけの入り方が出来れば
もう大丈夫です。
 
後はどんどん訪問して
どんどん結果を出して行きましょう。
 
あなたの健闘をお祈り致します。

なお、詳しい内容については
初心者 ・ 最初の1件」で検索して
ご覧になってください。

      

 

 


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