無限の可能性 ~The Possibility of Infinitie~

人には、動物には、自然には・・無限の可能性があります。日々の出来事感じることを
書いていきたいと思います。

こんなんでした。

2009-12-24 11:40:52 | 写真

 

   これは、私のふるさとです!

   先日の寒波の時の風景です。

   龍神温泉というとてもいい温泉があるところ

   なんですよ。

   雪景色を見ながら、露天風呂に入るのが最高です。

 

   帰る場所があるということは、ありがたいですね。

 

    http://www.tpi-chiro.com/

 

      トンネル抜けると雪景色

                                白銀の世界でした!

 

     竜神温泉の近くにて!!

   冬は寒いけど、夏はクーラー無しでも大丈夫!

  自然のある所なので癒される事まちがいなし!もお勧めします。


ある不思議な出会い パート2

2009-12-22 17:33:46 | カッパちゃんのブログ

 

          かっぱです!!

 悪い事とは、思いながら、私は仮病を使い学校をはや引きして子犬を探しました。

 でも 何処にも見当たらずに正門を出て少し歩いた時だったと思います。あいにく

 の雨で傘を差しながら歩いていたのですが、後ろから「マッテ!」と聞こえたので、

 後ろを振り返ると、担任の先生が走って来て「子犬はここやで!!」と、いいながら

 大きなカバンを指し開けてくれると真っ白なかっわいい子犬が飛び出して来て私の

 手を一生懸命なめていました。

 それからです!幼い私の頭でどうやって親に説明しようか?ばかり考えている内

 に とうとう自宅に着き裏のドアを開けそっと子犬をおろして いる時に母親に

 見つかってしまい「あかんで!あかん あかん、かわいらしいけどなー」と言う事で

 家では飼えず、近くのガレージまで連れていき残りのパンをあげている時に、長兄

 (私、末っ子 長兄とは9歳離れる)が通りかかり「かわいいな~おい!おかん に

 かっていいか,聞いて来い!」と言うではないですか、私は走って家まで帰り、

 「おかん、おっかーん、さっきの子犬、兄ちゃんが飼ってもいいか 聞いてきてって」

 母は「しゃあないな~!一匹だけやで!ほんまに」と言うではないですか!私は

 「なんでやねん!僕の時はあかんて 言うたやんか」と言うと母は「いらんかったら

 ええんやで」と、私は「いるいる、そんなんいるやろ!」と言う事で、その子犬を飼う

 事が決まり兄の元まで走り 伝えると、兄も喜びはしゃいでいました。 名前も

 いつのまにか ポチ に決まり、私といつも一緒にいたのです。

 ポチと出会ってから私は変わったと思います。社交的になり、友達も沢山出来まし

 た。それと この事は誰にも言っていないんですが・・・・・・・・・・!

 私はポチとずっと話をしていました。私が一方的に話すのではなく、ポチも良く

 話かけてくれていました。それから私には動物のイメージが解かる様になったのだ

 と思います。一番の親友だったポチも今ではもういません。

 今から27年前に癌により旅立ちました。動物病院の手術室の中で・・・・・

 父と当時16歳だった私が立ち会ったのですが、先生曰く もう手遅れで、後は

 安楽死の方が苦しまないですよ。といわれ、父と先生が話している時に 私は

 オペを終えたばかりのポチに近づきみているとイメージが入ってきたのです。

 私と過ごした思い出 私も忘れている様な事も思い出しているイメージです。

 麻酔が効いている筈なのに、私を探しているのです。

 私は、なりふり構わずポチの名前を呼び抱きついて頭を撫でていました。

 するとポチの目から涙が流れ落ち、目が開いて最後のイメージを私に送って

 来たのです。 その光景を見ていた父と獣医さんも驚いていました。

 帰りの車の中で父が「ポチなんか言いたかったんかな?」と私に言ってきたので

 父の方を見ると父の頬にも涙が・・・・・!私は「 うん!」とだけ返事をしたのですが

 私にはハッキリと解かっていました!ポチの最後の言葉 それは・・・・・・・・・・・・・・

 「ありがとう」です。

 いつまでも、大切な親友 ポチ 私は決して忘れる事はない!

 


ある不思議な出会い!!

2009-12-22 10:16:30 | カッパちゃんのブログ

 

          かっぱです!!

 今日は、ある不思議な出会いのお話です。それは私が小学1年に成り立ての頃

 の話です。大阪にいた私は、ろくに幼稚園にも行かずにアリを観察したりカエルを

 観察したりと、親の言う事もあまり聞かない 子ども だった様に思います。

 そんな 私も小学校に行く事になりますが、何故か人と同じ事をするのが苦手で

 よく先生に叱られていました。そんなある日の事、(確か梅雨の時だった様に思う

 のですが)初めての給食の時間での事です。教室の前のほうが騒がしくなり始めて

 なんだろう?と見ていると、小さい真っ白な子犬が鼻をクンクンさせながらヨタヨタ

 と歩いていたのです。(当時の学校は大きな校舎に立て替えるため、私達は仮の

 プレハブ校舎で授業を受けていたのです。そんな時の出来事です)先生が、さわ

 ら無い様に、食べ物をあげない様にいっていましたが、そんな事はお構いなしに

 その子犬は教室の中をヨタヨタと歩き回り、一番後ろの席に座っている私の横ま

 で来た時に、私の横に座り ジーっと私の方を見つめてくるのです。それでも先生

 の言うとおりにしないと叱られるので、私は無視をしていたのですがパンをそっと

 あげました。それを見ていた先生は案の定怒り出しその子犬を抱きかかえ教室の

 外まで連れて行こうとしたのです。私は何も言えずにダンマリしている時にはっきり

 と聞こえた声がありました。その声の方を向くと、先生とその子犬しかいません!

 そして又 子犬と目が合いました!今度は確実に解かりました!子犬の声だった

 のです。子犬は「ありがとう」といいました。みんなの方を見ましたが聞こえてない

 様だったので、私はパンの残りをランドセルに隠し昼からの授業をボイコットして

 帰る事に決めたのです。       パート2へ続く


国家権力に出会う!

2009-12-21 12:05:39 | カッパちゃんのブログ

 

              こんにちは!です。

 

  一年位前のオモロ~な出来事なんですが、それは朝の出勤時間帯のできごと

  です。いつものごとく、いつもの様に、車を走らせている時に後方からケタタマ

  しい、サイレンの音、バックミラーを見ると一台の白バイが・・・・

  私はとっさにスピードメーターに目をやり65キロだということを確認(そこの道路

  は制限60キロ)自分ではないと思っているときに、右の車線を80キロ位のスピ

  -ドで追い抜かしていく赤い車!私はその赤い車を見つつ「あ~あ!捕まるな」

  と思いきや。

 前の左に寄せてとまりなさい!

  え!!私?何々私?・・・・・・・・・!!

  わけが解からず私は指示にしたがい車を止め、サイドミラーで見ていると、白バ

  イ隊員もバイクを止め、こちらに歩いてくるではないですか!やっぱり私だと思い

  運転席の窓を開け、爽やかな笑顔を作りながら「ハイ!なんですか?」と

  隊員「お忙しい所すみませんが!免許証をお願いします。」

  私「えっ!なんの為に!私が何かしました?」

  隊員「ここは何キロか、わかってる?ハイ!免許証だしてください」

  私は仕方なく言われた指示にしたがい免許証を出しわたすと、隊員は私の顔と

  免許証の顔と見比べ又話かけてくる。「00さん!ここ何キロかわかってますか」

  私「60キロでしょ!65キロで走ってましたよ。さっきの赤い車はいいんですか?」

  隊員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

  その時隊員が確かに免許証を私の方に差し出したのです。私がそれを受け取ろ

  うとした時、隊員が「おいおい!何を捕ろうとしとんねん!」と、こう来たのです!

  のなかで何かが弾ける様な感覚があり、同時にカーンとゴングが打ちならされ

  たのです。シートベルトを取りドアを開け、外に降りて「ハ~!今 何ていうたん!

  君が差し出したから、貰おうとしてんで!それに5キロオーバーで、捕まえて、ど

  んな、罰則じゃあ!俺が何かしたんか!言うてみー」と一歩詰め寄ると隊員は

  一歩さがり隊員の、サングラスの奥にある目を瞬きもせずに見ながら「俺が何か

  したんか!」と隊員は「警告です、警告!」といいながら免許証を返してくれました

  私は「そうですか!それではもう、行ってもいいですね!」と言いながら車に乗る

  とき、もう一度、隊員 をみると敬礼していました。

  私は間違えられたのです。人はだれでも間違えますけども、国家権力の間違い

  は恐ろしいと実感した 笑える話でした。 これですんでいるものの、もっと大きな

  犯罪の犯人と間違えられると笑い事では済まないですよね!

  何ともいえない隊員の顔が今でも脳裏にやきついています。経験をつみ真実

  を見逃さない隊員になってほしいもんです。 がんばれ白バイ隊員!!

   

 

 

 


忙しい毎日!

2009-12-21 11:45:34 | カッパちゃんのブログ

 

         こんにちは!です。

 年末だからか? まわりが大変忙しい、人の行動を見ていてもなんだか,せわしい

 ま~、やる事も沢山あって忙しいのでしょうけども、体だけは大事にしてください。

 実をいうとも大変忙しいのに気がついてバタバタしており、でも最近は楽しん

 でワクワクしながら毎日を過ごしています。来年は素晴らしい年明けになる!

 という予感があり、それを思うとワクワクしてきます。

 しか~しこと私は、これからもっと精進し、少しでも皆さんのお役にたて

 れば 嬉しいかぎりです。

 寒い日が続きますが、皆さんくれぐれもお体を大切に!とここまで書いてふと

 ここにいる、ワンちゃん達をみると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なんでやねん!!

 と思ってしまいます。毛布をひいてもらい、前にはファンヒーター!ぬくぬくです。

 思わずは叫んでしまいました!お前らネコか!!

 まー毎日ヒーターの取り合いです! 忙しいのは人だけなんですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サンタさんに、不景気なし・・・。

2009-12-20 17:27:39 | 日記 

 

  もうすぐクリスマス!

  子供達にとってはとても楽しみな季節です。

  でも、純粋な気持ちをこわさないようにする

  ご両親の話を聞くとなかなかたいへんですね。

  年齢にもよりますが、だいたいゲームの

  お願いが多いみたいで、結構なお値段ですもんね。

  先週くらいから、お店はいっぱいだそうで

  その店にお目当てのがないと、次のお店へと・・・。

  さっきのお店で会った人にまた会ったりと、人気の

  ものはだいたいいっしょみたいですね。

  不景気でも、子供には喜ばしてあげよう!とする

  気持ちはほんとにありがたいですよね。

  その、お子さん達も自分が親になった時きっと

  お父さん、お母さんの気持ちが解かるでしょう。

 

  ちなみに、1年かけてためたお父さんのへそくりが

  使われたようです。(笑)

  ばれててんなあー! 怖いわー!と笑ってました。

 

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やさしい、おばさん。

2009-12-19 17:45:20 | みんなの愛犬紹介。

 

   今日は、さくらお母さんの変わりに

   ロックの大好きなミルおばさんが来ました。

   以前に書きましたが、ミルはロックを

   線路の上から助けてくれた命の恩人です!

   無邪気で甘えん坊のロックに、いつも

   やさしくしてくれてありがとうね。

 

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今の現実とこれからのシフト

2009-12-18 12:28:46 | カッパちゃんのブログ

 

        こんにちは!です。

 今日は私が今、気が付いている事、感じている事を書いていきたいと思います。

 少し調べて見てもすぐ解る事ですし、すでに気がついて実際に各方面で行動を

 起し切実に訴えている方々も沢山おられます。決してネガテイブな事では無く、

 みんなの意識を少しチェンジするだけで世界は変化して(良い方に!)いくと思い

 ます。行動をしなければならないとか、忙しいとか、そんな事知っているとか!

 今、それどころでは無いとか!人それぞれ、人生もそれぞれ、ではあるんですが

 少し立ち止まり、感じて頂いて、そして意識を価値観をほんの少しだけでもチェンジ

 する事で今までの流れが変わり、世界が平和という当り前の流れに乗る事ができ

 る事だと思います。幸いにも日本は比較的平和で道徳もまだあります。でもその

 平和を支えてくれているのはアメリカでも政治家でもありません!世界の先進国

 を支えているのは発展途上国の人達なのです。そういった人達が満足に食べる

 事もできず、教育も受けられず、人としてのポテンシャルを発揮できないまま人生

 を送っているのです。今先進国が興す戦争によって一日に何千、何万もの尊い

 命が失われていき、自然界においては何千種類も絶滅しているのです。そういう

 現実を目の前に突き立てられているのです。これが今の現実なのです。

 今、地球上には約67億人の人が住んでいます。このまま環境を破壊しつづけると

 農作物もとれなくなり、いろんな疫病が流行りとんでもない自体になってしまいます

 現に兆候はすでに出て来ているではないですか?一番の大きな原因は戦争なの

 です。もういい加減 争いや暴力でチェンジする時ではないのです。

 1人ひとりが同じ意識をもつ事で変わって行く事だと思います。戦争に使用する

 マネーがあるのなら!不正や横領するマネーがあるのなら、僕達はそれらを見過

 ごしてはいけない。同じ星に住む物として僕達は見捨てる事などできない!

 僕達の子供、子孫が笑顔で住めるように、今すぐにでも意識をほんの少し変化

 させ 手と手を取り合って小さい事にはこだわらずに世界を、地球をかえないと

 愛情と生命に満ちあふれた惑星では無くなってしまうのです。

 気づいて変化をもたらすのは、他でもない、僕達なんですから!

  私がなぜこういう風に思うのかというと、簡単な理由があります。

  それは、僕達はみんな 仲間 だと言う事です。

     そして 今 地球自体に意識を向ける時なんです!

 


本当の強さ。

2009-12-17 20:41:32 | 色んな症状、 健康について

 定期的に、身体のメンテナンスに来ていただいている

 方がいます。

 その方は、以前うつ病と戦っていました。

 先日、その時の話をしてくれました。

 ”今から思えば、子供のころから潰れかかっていたんだと

 思うと・・・。 それを何とか持ちこたえていたのが

 大人になり一気にくずれた!

 毎日、毎日、とにかく考えてはならないこと

 ばかり思い色んなことをやってみた・・と。

 そして、明るく笑いながら”でも、生きててよかったわー!

  ハッハッハー!!”と

 笑いとばしていました。 すごい 

 ”でも、ほんまにあの時どうにかならなくてよかった”

 としみじみ言っていました。 そして、

 ”一番辛いときは、何を言われても聞けなかったけど、

 でも、自分だけでは今はなかった・・・”とも。

 もう、自分自身を受け入れホントの強さを

 手にいれたんだなあ!と感じました。

  そして、”クリスマス、おいしいケーキが食べられる

 のが楽しみ”と笑っていました。

 

 この方だけではありませんが、みなさんホントに

 色んな経験をされています。

 そして、この生の声を私は聞かしてもらうことができます。

 元気をあげるどころか、逆に元気をもらうことも

 たくさんあります。

 みなさん、いつも本当にありがとうございます

 

 http://www.tpi-chiro.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


英雄、坂本竜馬

2009-12-16 13:13:54 | カッパちゃんのブログ

            

               こんにちは!です。

 今日は少し明治維新の英雄の一人、坂本竜馬(龍馬)さん の事を感じたまま

 書きたいと思います。今、ドラマの仁であるとか、来年からは某国営放送のドラマ

 になるとか話題がつきませんが、間違いなく日本を近代化に導いた人物だ。

 私の周りの人達にもファンの方が沢山おられ、会う度に沢山の情報を頂ける。

 竜馬会と言う素晴らしい団体もあるのである。これも偏に坂本竜馬さんの人徳の

 なせる業なのでしょう。 ここまで人々を魅了し続けるのには何かある!と思っ

 たのはだけでは無いはずだ! でも残念ながら生前よりも死後に評価された

 人物でもある。

1836年1月3日に現在の四国高知県高知市上町に生まれ当時としては、みなさん

 もご存知だと思うのだが、卓越した先見の目を持ち合わせており、何者にも縛られ

 ず、日本の未来を見据えて行動していたのだろう!竜馬自身がいろいろな人物

 の元で、いろいろな話を聞く内に日本と言う枠の中、同じ国内の中でイガミ合うの

 では無く、本当に日本を守るのであれば世界に目を向け何が一番必要なのか!

 と言う事を真剣に毎日考えてつくり上げたのが海援隊であり、これからは海軍だ

 ということも理解していたのだろう!が思うにはグラバーの影響が大だと思う!

 実際 明治の海軍の強さはロシアにも打ち勝ったほどである!

  又、 あの時代にしてはあり得ないハネムーン旅行までしているのも面白い!

 時代の波に飲み込まれ、青春の全てを日本の夜明けのために捧げたのだが、

 その夜明けを見る事なく1867年12月10日、31歳という若さで京都近江屋にて

 凶刃に倒れる!今だにその犯人は解らずと言う事だが?

 が思うには、犯人は解っていると思う!なにか発表出来ない理由があって

 新撰組や見廻組に罪を着せているのだろう!明治政府の大半は薩摩、長州、

 土佐の人達であり今もその系統が強い!だから今でも発表できないのかも知れ

 ない。坂本竜馬だけが知っていた事実があったのだと思う!それは未だに言えな

 事なのだろう!  何にせよ 今 龍馬さんがこの時代にいたら、アメリカを追随

 するような事は無く、対等に渡りあっていたであろう!

 ちなみに!上の坂本龍馬さんの肖像は絵で、ある龍馬会の方がおもちです。

 

 


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