書くか、書かないか!迷っていたが書くことにした。
昨今のマスコミの報道の在り方が酷い。酷すぎる!
首相が靖国参拝をしては、どうのこうのとか!大臣クラスが参拝をしようものなら、鬼の首を取ったが如くに報道されてしまう・・・
あんな報道をされては、私達一般人も参拝しにくくなるではないか?
戦後65年も半世紀以上も経っているのに、何故あんなに言われるのだろうか?なんの意図があって、こんなにもさわがれるのだろうか。私はその意味が解りかねている!政治的な意図があるにせよ、なんにせよだ!
そもそも、あそこに居られる御霊は英霊達ではないか?A級戦犯だとか、
なんだとかと言って、訳の解らない一方的な裁判に掛けられ(東京裁判)死刑になっている人達だってたくさんいるのでは・・・
そもそも、軍事裁判で裁かれるのは、アメリカの方では・・・そこまで敗戦国は、何も言えない物であろうか!、
確かに日本も戦時下では酷い事もたくさんして来たと思う。戦争とはそうした物、勝っても負けても、その代償は、計り知れず得るものが無い。とは、
私が実際に沢山の戦争体験者から伺ったお言葉だ。その青春時代を戦争に捧げ、私達にその辛い経験を語るときに、全員の方達が涙を流し、言う言葉がある。我々は何の為に戦争にいったのか?分からないままに戦争に行き、たくさんの同胞達が死んで行く中で帰ってくれば、何あろう!何もない、家族の人達は無差別攻撃で亡くなっていた方々も多くいたという。私は11歳位から戦争体験者からいろんなお話を御伺いしていますが、全員の方々が握りこぶしを作り肩を震わせ語って居られるのです。そして、ある方はこうも言って居られました。死に場所を間違えた!その言葉を聞いた時、私の頬にも涙が伝い、そのご老人の顔を見る事が出来なかったのを、覚えております。私の祖父も兵役に行き無事帰れた一人なのですが、敗戦が決まった8月15日前に帰国したため、天皇の放送がラジオから聞こえてきた時は、戦友に申し訳がない、腹を切る といいだしてみんなでとめたとか!そんな純粋な心で戦っていたのかと思うと、胸が詰まる想いだ!
誰しもが行きたくて行ったのでは無い、無理に行かされた人、国の為に家族の為に行った人、理由はたくさんあると思うが、戦争でお亡くなりになった方々の御霊は英霊として、靖国神社の神の下で静かに眠っている。
私達があるのは、この英霊達のお陰なのだという事を忘れてはいけない!今日の日本があるのはあの敗戦から多くを学び気づき発展してきたのである事はうたがいも無い事実である。その英霊達に参拝するのは国家として至極当然ではないか!今の政治家とマスコミ、売国奴の連中は恥を知るべきだ。アメリカの言いなりになっている政治家や私服を肥やしている輩こそ、靖国へ参拝しにいき頭を下げるべきだ!
アメリカ自体が、ドイツに落そうとしていた原子爆弾を同じ白人種だからと、黄色人種の日本に落そうと決めたとある。こんな差別が許されてもいいのだろうか?しかもアメリカは無差別に国民を殺傷しているではないか!これが軍事裁判に掛けられないのは何故ですか!私は靖国参拝の本当の参拝理由は平和を祈るものだと思います。二度と戦争しない事を英霊達に誓う為に、参拝するものだと思う!
半世紀以上前のアメリカの無差別攻撃を話しにだしましたが、ご存知ですか?
今、現在も中東で戦争している、アメリカは半世紀前と同じやり方で、無差別に一般人も殺戮しているのを・・・
ご存知ですか? 劣化ウラン弾を多様し廻り一体を放射能で汚染しているのを・・・それによって非常に多くの人達が苦しんでいるのをご存知ですか?
平和な日本にいると解りにくいですよね!でもこれらが現実なのです。
戦争からは何も生まれてこない!負のエナジーが残るだけ!搾取的発想をやめて見ると見えてくるものがタクサンあります。