いつもの喫茶店。
いつもとは違う時間帯に来たので、顔ぶれも少し違うのです。いつもの席も今日は先客がいるので、別のテーブルへ座る。
「いらっしゃい」「いつものでいいね」
「うん」
「相席お願いしてもいい ?」「ちょっとぉ・・・」
目が指す方向で、後から入ってきた女の子にカウンターのサラリーマンが、自分の隣の席を勧めているところだったのです。そこで自分でも珍しい一言を
「ここも空いていますよ」
「Tomoさんよ」
「え! あの面白い文を書く」
「初対面でそれは失礼でしょう。」「あなたの文章もとてもへんよ」
「え!? 知ってるの ?」
「それはそうよ。いつもいるでしょ ここに」
「・・・まぁ・・・」
不思議と初対面から話が合った。あのノートで間接的にプロフィールを お互い捉まえられていたからだろうか。そのためか、いつも一歩先を彼女にとられることにはなっていたが。
「明日もここへ来る ?」
「気が向いたらね」
「いつも来てるから」
「知ってる (笑)」
いつもとは違う時間帯に来たので、顔ぶれも少し違うのです。いつもの席も今日は先客がいるので、別のテーブルへ座る。
「いらっしゃい」「いつものでいいね」
「うん」
「相席お願いしてもいい ?」「ちょっとぉ・・・」
目が指す方向で、後から入ってきた女の子にカウンターのサラリーマンが、自分の隣の席を勧めているところだったのです。そこで自分でも珍しい一言を
「ここも空いていますよ」
「Tomoさんよ」
「え! あの面白い文を書く」
「初対面でそれは失礼でしょう。」「あなたの文章もとてもへんよ」
「え!? 知ってるの ?」
「それはそうよ。いつもいるでしょ ここに」
「・・・まぁ・・・」
不思議と初対面から話が合った。あのノートで間接的にプロフィールを お互い捉まえられていたからだろうか。そのためか、いつも一歩先を彼女にとられることにはなっていたが。
「明日もここへ来る ?」
「気が向いたらね」
「いつも来てるから」
「知ってる (笑)」
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