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干支について

2017-12-07 23:57:59 | その他
朝日新聞12月6日、ことばの広場~校閲センターからに次の言葉がありました。

「干支」の由来は?

古代中国で万物を「陰陽」の二つの要素分ける「陰陽説」と
「木火土金水」の五つの要素からなるとする「五行説」が考えられました。
更に「木火土金水」それぞれに「陰陽」に分け、10通りにする「陰陽五行説」が
登場し、これを「十干」に当てはめたようです。
日本では、陰陽を「兄(え)(陽)」・「弟(と)(陰)」になぞらえ、「えと」と
よぶようになりました。

さらに、1年約12か月の呼び名として

十二支が考案されました。
十二支と動物説話が結びついて、何時の頃からか、十二支=動物ということになってしまったようです。
十二支は、1日を12等分したときの時刻(丑三つ時・・・)や
12方位(子午線=南北線、子(北の方向)午(南の方向))の呼び名としても使われています。
「十支」と「十二支」と組み合わせて60を周期として、日付や年の呼び方に用いられています。

十干十二支又は六十干支を略して「干支(かんし)」と呼ばれています。
十干・十二支はともに偶数個だから、干・支がともに同じになるのは、60年に1回である。(還暦)
日本では、ふつう、十二支を「えと」とよんでいますが、本来は「え、と」は兄、弟の意味です。
だから十二支のことを「えと」と呼ぶのは間違いです。

2017年は丁酉(ひのととり)。2018年は丁戌(つちのえいぬ)です。
歴史上には672年の壬申(じんしん)の乱
1868年の戊辰(戊辰)戦争など六十干支を冠して呼ばれる出来事があります。
出展:暦はエレガントな科学、石原幸男著、PHP研究所
   空と月と暦、米山忠興著、丸善株式会社


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