昭和20(1945)年7月10日、米軍の爆撃機B29による空襲があり、仙台市は
焼土と化した。
「戦災復興展 米軍資料に記録された仙台空襲」が7月5日~15日まで仙台市戦災復興
記念館にて開催されていて、昨日見てきました。
ポスター
記念館の玄関
昭和20年5月25日、米軍偵察機により仙台市が撮影され、この写真から攻撃目標が
設定されました。
この写真を見るのが、今回の目標でした。
ここで意外な展開です。
米軍偵察機に搭載され、撮影に使われたのが、パーキンエルマー写真儀です。
同型のものが仙台市天文台第2代台長の小坂由須人さんが米軍から放出されたものを
購入し、天体写真撮影に使われていたのです。
このへんの経緯について説明がありました。
仙台市天文台提供
特別協力:パーキンエルマー写真儀による撮影
理学博士 新妻信明、新妻博子、仙台市天文台
となっています。
焼土と化した。
「戦災復興展 米軍資料に記録された仙台空襲」が7月5日~15日まで仙台市戦災復興
記念館にて開催されていて、昨日見てきました。
ポスター
記念館の玄関
昭和20年5月25日、米軍偵察機により仙台市が撮影され、この写真から攻撃目標が
設定されました。
この写真を見るのが、今回の目標でした。
ここで意外な展開です。
米軍偵察機に搭載され、撮影に使われたのが、パーキンエルマー写真儀です。
同型のものが仙台市天文台第2代台長の小坂由須人さんが米軍から放出されたものを
購入し、天体写真撮影に使われていたのです。
このへんの経緯について説明がありました。
仙台市天文台提供
特別協力:パーキンエルマー写真儀による撮影
理学博士 新妻信明、新妻博子、仙台市天文台
となっています。