家族サービスしてきました

2012年10月23日 | よもやま話

昨日の月曜日は、家族で「東京駅見物」に行って参りました!(V)o¥o(V)

この日、息子の小学校は振替え休日。

日曜はいつも仕事なので、これはチャンス!とお出かけ

いえね、

私のBLOGを長く見ている方はご存じのことと思いますが

家内と息子は「鉄CHAN」なんです。

なもんで

時折、電車に乗せておかないと「Fe分」不足でご機嫌斜めになるんですね。

いつも好き勝手にやらせていただいているもんですから、

そうなる前に、「Fe分補給」にお付き合いするようにしています。

「電車に乗ってるだけなら楽でいいね」ってお思いかもしれませんが、

これがまたなかなかの荒行になること、いと多し

 

いつぞやなんて、朝暗いうちに家を出て、夕日が沈むまでほぼ電車の中。

私の「讃岐うどんが食べたい!」の一言が、

いつの間にやら「電車で四国に行きたい!」にすり替わり、

「電車の乗り継ぎが合わない」という意味不明な理由で香川県をスルー。

気が付けば四万十川につれて行かれる始末。

 

ゴン太の、コシの強~いうどんを醤油で手繰るはずが、

眼の前には四万十川…

しかも夜。

河、暗くて見えないし…

 

これって、本当に一日電車に乗ってただけ!?

まさか?

 

そんなわけ…

 

そ、そうか!

ぐるっと一周して香川県へ行こうってのかい!?

 

空腹は一番の調味料!

一端スルーしておいて、

お楽しみは明日!

 

そうか!

そうに違いない!!

 

と、気を持ち直し、

私to家内「明日は香川だね♪」

家内to私「え?何で?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?なんで?」から先を聞く勇気は持たず、

ただただ暗くて何も見えない四万十川の河口を眺めた時、

ほんのちょっとだけ大人になれた気がしました

 

 

さらに、

翌日、悔しさいっぱいで立ち寄った「うどん屋さん」では、

東京でも滅多にお目にかからないぐらいソフトなおうどんを頂戴しました

きっと、ちょっと元気のなさそうな私のために、

お腹に優しいゆで加減にしてくれたんだと思います。

 

なんでか判りませんが、

お店の壁に張り付いてるお品がきを見ると、文字がにじんで…

 

 

 

 

と、まあ

いつもなら電車で偉い遠くまで出かけ、

しかもタイトに乗り継ぐ(乗り継ぎ2分でホームの端から端までダッシュとかあります)過酷な旅になるんですが、

ありがたい事に東京駅が復刻!?OPENされてたもんですから、

これは連れてくしかない!と。

 

で、せっかくなので、

ステーションホテルの喫茶店で一服。

左が栗餡のあんみつ、右が…えーっと、練り切り!?

お味もよろしかったのですが、それ以上にお値段もよろしく…(*_*;

 

え!?

 

ケチくさい事言うな!?

 

はい…(-_-;)

 

一服して外に出ると今度はライトアップされた東京駅が

 

鉄っちゃんでなくとも見応え十分!

 

まだ見ていない方、お勧めですよ

 


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